新感染半島 ファイナル・ステージのレビュー・感想・評価
全66件中、1~20件目を表示
生き抜くことより、どう生きるか!
前作が、大変面白かったんで、まぁ、越えることはないだろうと思いましたが、なかなかどうして楽しませてもらった一本です。
最初っから衝撃的なシーンで惹き付けられます。自らが助かるために人を見捨てなければならない。でも、子供が感染したら、親は見捨てることは、出来ないですよね。ホンッと切なかった。
そして、四年後、世界から隔離された半島に再び侵入するところから、メインストーリーが始まります。
人々が逃げるのに精一杯で、置き去りにされたお宝を取りに行くって話ですが、実は、そこには逃げ残った人たちも生き延びていて・・・
前作とは、全く違ったテイストの話ですが、これはこれで、楽しませてもらいました。
どちらかと言えばアクション色の強い作品かな。
【ネタバレ】
極限下で生き残った人々は、まさに狂った軍人たちで、民間人をゾンビに襲わせて楽しんだりしてる。
でも、その反面、家族と慎ましやかに日々を過ごすものもいた。 この家族に命を救われた主人公が、一緒に半島からの脱出を試みる。
前作も人間のエゴがむき出しになってましたが、本作も負けず劣らずです。 でも、悪いやつらがみんなことごとくやられていくので、ある意味スッキリ感、満載でもありました。
そして、前作の悲壮感溢れるラストと違い、ご都合主義満載の希望に満ちたラストでしたが、自分的にはこちらも大好きです。号泣とはいきませんが、目頭熱くなります。
グロいシーンも結構あるので、見る人を選ぶ作品かもしれませんが、自分的には大満足です。前作同様、ワクワクドキドキ、そしてホロリとさせてくれる一本でした。
レンタルDVD う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。 1がとても好みで面白...
レンタルDVD
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。
1がとても好みで面白く、2を期待していただけに残念。
期待してた割にあらすじも調べてなかったから、1のようなテイストでやるのかと思ってしまってた。
最初の船のような閉鎖空間が続けば楽しそうだった。
半島で生き残った人らが、野犬だか野良犬と呼んだ外からの人を遊び感覚でゾンビと戦わせて胸糞。
対ゾンビではなく対ヒトだったので悲しくなった。
ゾンビが出てくる胸糞映画。
続編でこんなに下がるの久々でした。
21.7.6レンタルDVD
あれから4年。かつての祖国は、別世界となっていた。
原題
반도/Peninsula
感想
カンヌ国際映画祭オフィシャル•セレクション
『新感染 ファイナル•エクスプレス』の4年後の世界を描くサバイバルアクション!
前作は面白いですし、今作はこれはこれで好きです。
こちらもホラー苦手な人やグロ耐性ない人でも観れます。
終盤のジョンソクと親子、イカれ人間、ゾンビの三つ巴のカーチェイスやゾンビ雪崩、ゾンビ雨などは迫力ありです。ゾンビ塊は笑いました。笑
嫌な奴らもやられるのはスッキリです。
カン•ドンウォンはカッコいいですね。
あと2人の娘役もよかったです、キムおじいちゃんはずっと白塗りを落とした小梅太夫に見えました笑
キムおじいちゃんのおかげでヘリが飛んでたんですかね?
ジョンソクは姉、甥、義兄と誰も守れなかったけど最後は一度見捨てた母親を助けに戻り奮闘する姿は胸を打ちますね。
※神は我らを捨てた
ゾンビより、、、
人間同士の争いが多め。
1作目がゾンビゾンビしてたのでそれを期待してる人には物足りないかも。
ストーリーの伏線はキレイに回収されててスッキリした!
まだ中学生か高校生であろう娘のドライビングテクニックはツッコミどころ満載でしたが、これも映画ならではの面白さかな!笑
でも観て損はないので、細かいことは気にせず楽しんで欲しい作品です。
とりあえず、カンドンウォンがイケメンすぎてそれだけで満足できます。笑
テンポが良い映画。続編でもクオリティは落ちず。
続編は大幅にクオリティーが落ちる事が多々あるが前作を上回るくらい良かった。この監督の作品はテンポが良くて日本の監督も見習ってほしい。カーチェイスのシーンはCGばかりでゲームっぽいがまあよく出来ている。出演者が実に多い(大半は死んでしまうが)。相当な製作費をかけているのだろう。秩序が崩壊しているのを表現する為に必要だったのかもしれないが、"かくれんぼ"は実に不快。韓国の人はどう思って観たのだろうか?また、日本は勿論中国も米国も助けてくれず最後は国連軍に助けられるというのは韓国人の国家観を反映しているのだろうか?
行け〜綾野Go!…
ラスト、母親助けに行け〜っと思わず叫んだ。カン・ドンウォンは綾野剛に見えてしまう。自分は助けてもらったのに、ここでやっと恩返し。前作とは全く出演者も異なり、テイストもカーアクション満載。ジョン・ウィックばりに撃ちまくるし、ばんばんゾンビを轢きまくる。娘のドラテク格好良い。爺さんはやっぱり死んでしまったか。ジェーンて爺さんが呼んだのか?前作と比較すると既視感が出てしまったが考えず見れた。
ゾンビを轢いて、半島を出よ!
"新感染" シリーズ第3作。
Netflixで鑑賞(吹替)。
前作では特急列車と云う密室を舞台にゾンビとの死闘を描いていましたが、本作では廃墟と化した都市にフィールドが拡大して、登場人物も増え、豊富な銃火器によるバトルアクションなど、さながら「エイリアン」から「エイリアン2」へのスケールアップの手法を踏襲したような素晴らしさでした。
前作とは世界観を共有しているだけで、共通しているキャラクターもいないから、前作を知らない人でも観易い構造だなと思いました。前作ほどではないにしても、韓国映画らしく人間ドラマがしっかりと描かれていたし、アクションシーンとの融合もめちゃくちゃいい塩梅でした。
クライマックスはまさに怒涛の展開でした。半島からの脱出を懸け、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」もびっくりな手に汗握るド迫力のカーチェイスが繰り広げられました。
次々湧いて来るゾンビたちを轢きまくりながら港目指して激走! 意外な伏線の効いたラストシーンもハラハラの連続でありながら、人間ドラマの帰着としてもエモーショナルで、最後の瞬間まで飽きさせない展開が秀逸だなと思いました。
これはひどい…。
まず前作とは別物と考えた方がいいです。
銃で撃ったり、車に轢かれてどんどんゾンビが死んでいくので、ゾンビが迫りくる恐怖が、かなり薄れます。
ゾンビはむしろ敵を欺くための道具扱いでした…。
ママと呼ばれる女性がまだある程度走れるのに、足を打たれて、人生を諦める…(え?)
ママを救出して涙のハグ…(脱出した後に、ヘリの中でやれ笑、ゾンビに追われてる最中に涙流してハグするか?)
救出に来たアメリカ兵、ジェーンがまぁまぁふくよか…(え?軍人だよね…?普通のおばはんにしか見えない…)
アクションはすごいです。日本映画じゃここまで無理かなぁと。
結局、中国は裏切って、アメリカが助ける…。
とは言っても中国側のボスは胡散臭いイギリス人を設定して中国に配慮してるあたり、まさに今の韓国だなぁと思いました。
くどめアクション
ガンアクションはカッコいい。でも全体的にくどい。クサイ。
マッドマックス、ベイビードライバーのやり過ぎ。陳腐。
ゾンビパニック後の道路にしては快適に走れすぎ。何よりラストが特にくどい。前作越え。一旦落ち着いて冷静になってみると、足撃たれたくらいどうってことありません。ダッシュゾンビからちゃんと逃げる余裕あります。弾もあることですし(笑)なんだそれぇwと思えばお兄ちゃん猛ダッシュ。ておま、すぐいけよ!するとどうでしょう。えっ!行ってこいする時間あるんかーい(笑)ツッコミが止まらない。
あれちょっと待て、ヘリの爆音にはゾンビは寄ってこないんすね(笑笑)ここまでゲキロング尺長。あくびが出るぜ!
観客に媚びた、あるいはこの手のものに慣れたパターンが読める客には、逆に裏切った形の陳腐なゲキロングラストでした(笑)
韓国が世界を意識したエンディング。内容的には★4つでも良いのだけれど・・
単純に面白い。ただ昔の韓国映画ならこういった内容では終わらなかったろう。カタルシスのない映画は芸術映画に任せておけばいいがこの作品は過去の2作品とは全く違ったアプローチのゾンビ映画となっていてエンディングのカタルシスが大前提の物語。若干マッドマックスの匂いがしてしまった点は惜しい。
凡作。
ゾンビ映画が好き、前作が面白かったっていう人は観ない方がいいかも?っていうのが率直な感想。
ゾンビメインではなく人間同士の醜い闘争がメインの為、前作のような閉鎖環境下でゾンビに襲われて逃げるスリリングは一切なく、カーアクションは分かりやすく安っぽい演出でゾンビを薙ぎ倒していくため、ゾンビは添え物程度の認識(笑)
終盤は物語の展開が読める為、泣かせようという演出が却ってチープにうつり、さっさと救助機に乗り込めよwって突っ込んだくらい。
この映画が好き、面白かったという方には悪いけど、主人公役の俳優さんがイケメンだったことと、途中から前作とは繋がりの無い、全くの別物のコメディータッチのゾンビ映画と捉えて観たら、それなりに楽しめた感じですが、『新 感染』の続編としては期待外れだったので☆1つ。
なんちゃってゾンビ映画
実際は、そこまで質の良くない人間vs人間のアクション映画。
1より先に見て、ある意味正解だったかもしれない。
1の知識が全くなくてもそのまま観れたのは良かった。
乗船するときにどこか噛まれてる個所はないか、
簡単な目視確認くらいしようよ。
結構すぐ症状出るでしょ?なんでスルーされてるの?
乗り込むメンバーが臆病なおっさんと勘違いデブと
元タクシードライバーと元軍人というそのメンバー編成、
成功させる気ないでしょ?
トラックの死体が感染者の可能性とか考えようよ、
何無防備に死体に乗っかってるの?
せめて助手席側に移動して、シートベルト外そうよ。
敵陣営は2陣営(片方は2人だけど)にする必要あった?
ファン軍曹をもっと狡猾に残虐に描いて、
敵側も掘り下げたほうが良かったんじゃないの。
と、色々突っ込みどころありましたが、
一番突っ込みたくなったのがラスト。
ゾンビ迫ってきてるよね?
そんな悠長に泣いて抱き合ってる時間あるの?と思いましたが
追ってくるゾンビは皆無、普通にヘリに乗って安全に脱出。
とても空気が読めるゾンビさんでした。
ゾンビは、ほぼほぼ車に轢かれるためだけの存在。
またはマリカーのバナナの皮のごとくお邪魔アイテムとして
どう利用するか、それだけのために存在した映画。
今世界はこんなでも、希望を持って生き抜け!
え~ゾンビ急行 ゾンビ急行~
…なんて呑気な事は言ってられなかった。
韓国に謎のウィルスが蔓延し、感染者はゾンビに。一体のゾンビが列車に乗り込んだ事から…!
ハラハラドキドキ、スリリング!
ゾンビ×密室列車パニック・アクションという秀逸なアイデア。
見応えあるドラマに、不意を突かれた“泣き”の要素。
さらに、マ・ドンソクという漢まで大ブレイクさせた。
日本では2017年に公開され、大好評を得た『新感染 ファイナル・エクスプレス』!(もう一つ言うならば、このナイスな邦題)
本当に韓国エンタメの面白さ、凄さをびしびし感じ取った。
前日譚はアニメで描いた変化球。そしてこの待望の続編は、ある意味、変化球で直球!
まず、話は前作と直接的な繋がりはない。前日譚アニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』同様、別場所での始まり。
軍人のジョンソクは姉夫婦を連れて国外へ逃れようとする。が、船の中に感染者が…。姉と甥っ子を救える事が出来なかった。
韓国は各国から見放され、荒廃し、4年が経った…。
香港に逃れ、落ちぶれた生活を送るジョンソク。そんな彼に、ギャングからある仕事が舞い込む。
韓国に置き去られたトラックから、大量の米ドルを回収してくること。
この危険な仕事を引き受け、ゾンビだらけになった韓国へ戻るのだが…。
今回は“感染半島”となった韓国でのサバイバル。
でも、サバイバルはサバイバルでも、あれ? 前作みたいな列車内サバイバルじゃないんだ…と、そう思った人も多い筈。
言うなれば、『ダイ・ハード』がビル内アクションだったのに対し、『3』はNY全土で繰り広げられたみたいな。
なので、前作と異なるテイストが“変化球”。ゾンビ・サバイバルは王道的で“直球”。
結構賛否分かれてるみたいだけど、自分はこれはこれでなかなか面白かった。
シリーズ物はテイスト一貫も好きだけど、その都度テイスト変わるのも嫌いじゃない。(あくまで、作りが巧いものに対してだけど)
それに、前作とは違う要素、ジャンル、同じく面白みに感動も、今回もたっぷり詰め込み!
トラックはすぐに見つかったが、謎の急襲が。それにより、ゾンビたちに襲われてしまう。
一緒に来た仲間たちとも…。義兄とも離れ離れに。
孤立し、あわやゾンビに!…という所を救ったのが、何と車に乗った幼い姉妹。
姉は“ワイルド・スピード”なドライビング・テクニックで、次々ゾンビどもを轢き倒す。スッゲェ…。
ジョンソクが出会った家族。この姉妹、祖父、そして母親ミンジョン。
ジョンソクは、ミンジョンに見覚えあり。実はかつて…。
ジョンソクらを急襲したのは“631部隊”。
かつては民間人を救う部隊だったが、この地獄と化した韓国で、野蛮な狂人武装集団に。
彼らに囚われてしまったジョンソクの義兄。
彼らの“お楽しみ”である鬼ごっこに参加させられる事に。
これが、もう本当に背筋がゾッとし、身の毛もよだつほど恐ろしい。
こんな世界で生きてたら、人は本当にここまで異常に狂うのか。
ヨン・サンホ監督は『新感染~』でも『ソウル・ステーション~』でも描いていた。
ゾンビも恐ろしいが、本当に恐ろしいのは、人間。
今回その象徴は、2人。
631部隊の軍曹、ファン。人を殺す事も躊躇わない非道な人物。
同じく、大尉のソ。こちらは腹黒い。
ちなみにこの2人、仲が良い訳ではない。と言うか、かなりお互い嫌い合っている。ここでも、ネチネチドロドロした関係が…。
それに対し、ミンジョン家族の逞しさ!
こんな終末世界でも生き抜いている。
2人の娘の為に、ミンジョンはジョンソクと協力して、韓国を脱出しようとする。
その後を追うファン。さらに、ソも。
ジョンソクが韓国に戻った序盤から銃撃や格闘などアクション・シーンがたっぷり盛り込まれているが、最大の見せ場が、このクライマックスのカー・チェイス!
荒廃した街中を、爆走。銃も乱れ撃ち。勿論、ゾンビも襲撃。
もう、ド派手でスゴ過ぎ…。
すでに例えられているようだけど、気分は『マッドマックス』!
…いや、『ゾンビ』×『マッドマックス』と言うべきか。
両方が好きな人には堪らんでしょう。
この監督は見たいものを惜しみなく見せてくれる。
ド派手なアクション、人の欲、そして…。
劇中、ああ間違いなくこの人物死ぬなぁ…と思った人物は、かなりの確立で死ぬ。で、分かっていても、そのシーンは目頭熱くなる。
“ジェイン”の登場シーンなんかも思わずニヤリとしてしまった。
そして、ラスト。
感動盛り上げ過ぎ。作り過ぎ。
確かにそうでもある。
でも、いいのだ。
このシリーズは、このベタさ、面白さ、感動がぴったりなのだ!
採点にはちと悩んだ。
『新感染~』が4なので、あちらが好きなので、当初はやはり3・5が妥当かと。
でも見ていく内に引き込まれ、どんどん自分の中でも盛り上がっていって、先にも言ったように、これはこれで面白い!
それに、
2年前に見ていたら、ただの“映画”だったろう。
が、未曾有の事態に襲われた世界。今。
長女の台詞…「私が居た世界も悪くなかった」
そんな世界にも希望はある。
胸に響き、『新感染~』とは違う良さで、4採点!
また別の視点で第3弾を見てみたい。
次はどんな作品に…?
列車内、韓国全土と来たから、次はいよいよ、
『新感染大陸 ファイナル・ワールド』…とか?
二作目というのは往々にしてつまらない
単純に面白くないですね。
というのも、1作目の面白さを期待して見てしまっているので仕方ないと思います。
お話はよくある、要人を救うために敵地に乗り込んで孤軍奮闘するという、王道のアクション映画です。
それ故にお話は全く面白くありません。この手の映画は、アクションシーンであったり、敵役のクレイジーさであったり、セットの作り込み具合だったり、そういうのを楽しむものであります。
最近だとホワイトハウス・ダウンとか、ザ・レイドとか、面白いB級(失礼ですね)が溢れています。
この作品もカーアクションであったり、家族愛であったり、それなりに描いているのですが、まぁ面白いシーンがない。
夜間シーンは月明かりのはずなのに、終始どこからか光が来ていて、ライティングの下手くそさが目立ちます。(レーティングの関係で、家族向け映画にするため暗いシーンに見せないようにしたのかと思います)
カーアクションはCG丸出しで、ありえない動きと挙動、子供の運転が上手いという設定はいいのですが、いかんせんCGアニメーションがしょぼいので、嘘っぱち感が強調されすぎてギャグシーン(まぁギャグシーンなんですが)になって緊張感がないです。
敵の一味も、猿の惑星聖戦紀や、地獄の黙示録のように狂った軍隊というわけじゃなく、「おバカ軍隊」丸出しで、「ゾンビvs人間」というせっかくの緊張感があるのに、「人間vs人間」の対立がしょぼすぎて、義理の兄が捕まって以降、すべて緊張感なしのギャグシーンと化しています。
最後、主人公が犠牲になって家族を助けるのだろうなと思っていたら、まさかの母親が残るパターン。
おいおいそれじゃカタルシスがないだろと思っていたら、まさかの全員助かる展開。(じいちゃんは死にますが)
次回作につなげたいのかはわかりませんが、
「ワールドウォーZ」とという似たようなお手本作品があるのに、ギャグ方向に走ってしまった今作は、次に繋げるのは相当難しいかと思います。
やっぱり前作の方が圧倒的に面白いな。 なんかゾンビがメインじゃなく...
やっぱり前作の方が圧倒的に面白いな。
なんかゾンビがメインじゃなくなってるのが残念。
ゾンビから逃げるというより、北斗の拳的な世界で
悪者がヒャッハーとか言って襲ってくるのはちょっと違うなと
感じてしまった。
ジョンソクが見捨てた親子に救われたことに
罪悪感を感じ今度は見捨てない為に奮闘するという
設定はいいのだけど、ジョンソクが全然活躍しないので
イマイチ借りを返した感がなかった。
韓国映画は総じて悲劇を描くのが上手いが
子役の演技力にはホント毎度脱帽です。
やはり前回映画をみて今回を見ると
期待する部分はゾンビから市民が必死に逃げる
ところが見たいなと思うので、
この映画のようにマシンガン?を連射したり
主人公vs悪党という図式はもういいかなーと思った。
ところでカーチェイスのシーンはCGの出来が
ゲームレベルだったので残念。
とにかく主人公かっこよかった
今日新感染半島を見てきました!
トッケビでおなじみのコン・ユが出演している新感染を見てあまりにも面白くて感動したので興味本位で見て見ました。
予告などは、あまり見ずに行ったのでどんな話かとても楽しみでした。第一印象は、とりあえず、主人公の男性がとにかくかっこよかった(あとから調べて見たら40歳ぐらいだとか、、ありえん)そして、女の子めっちゃ運転上手いし、かっけぇぇえ、バンバンゾンビ倒していくやん!頭良っ!あぁぁどうかご無事でって感じでしたね。
すっごくドキドキハラハラスリル満点だったのでそういう系が好きな方は是非見ると楽しんでいただけると思います。
(ドキドキハラハラすぎて今は少し心臓が痛い)
前回の新感染と同様泣けて感動するシーンも沢山あるのでいっぱい泣きたい方にもおすすめします。
どんな映画にも必ず悪役がいますがとっっっっても殺気を感じましたね笑
少しネタバレになりましたが、見に行くのに全く後悔していません!満足です!
絶対損はしませんよ!
パニック映画だがアクション映画強め
1でもゾンビ映画というよりパンチやキックで戦うシーンが多くアクション映画感が、あったが2でもやっぱり韓国流のアクションシーン多め。
ゾンビ映画あるあるの内臓ドローとか血肉ブシャーはあまりないゾンビ映画。それが苦手なひとでも割と観れる。
今回はカーアクションが爽快!
わたしもサイドブレーキを引いてドリフトかけつつ曲がってみたい。笑
そしてざっくざくゾンビを轢き殺していく。笑
そしてそれを運転してるのが中学生くらいの女の子ってところもまたよい。
今回は前回のパンデミックで封鎖された韓国に眠っているお金を回収しにいく、というストーリー。
主人公はパンデミックの韓国から生き残って香港で暮らしていたのだが香港では韓国から来たというだけで差別を受けて廃人のように暮らしていた。
義理の兄がこの仕事にかけて生まれ変わるという決意を聞き、1人で行かせられないと一緒に半島に戻る仕事を引き受ける。
半島では残った悪者たちが組織を作ってて、さらに残った一般の人を捕まえてはゾンビと戦わせるゲームをしていたり、結局ゾンビの世界は人(悪者)と人(いい者)の戦いになる。
個人的にはヒューマン要素強めな前回の方が好き。
そのほかの感想
•最初潜入時のおばちゃんすごく戦力不足な気がする!
•残っているひとたちの歯が汚いのがリアルでよい。アメリカのゾンビものはみんな歯が白くてうそやんと思う
•カーアクションめちゃくちゃかっこい
•義理兄助けに行ったのにそこで死ぬんかい!
•主人公いけめん。つよい。
•4年たっても腐ってないで、めちゃくちゃ、機敏なゾンビ!
•おじいちゃん、嘘じゃなかったんだね、本当にアメリカ人の友達いたんや😭
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