劇場公開日 2021年8月27日

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「今まで見た映画の中で一番最低の作品だった。」劇場版 アーヤと魔女 さゆさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5今まで見た映画の中で一番最低の作品だった。

2021年9月4日
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鑑賞方法:映画館

ジブリが大好きだけど、宮崎吾郎の映画は初めて見た。

前評判が悪すぎて、『逆に実は面白いんじゃないか。』と思って、素直な気持ちで見てきたが、最低な作品だった。

宮崎吾郎には、ジブリの看板を背負ってほしくないし、宮崎駿の息子を名乗ってほしくない。

宮崎吾郎に、『お前、この映画は、伏線も回収できてないし、話が繋がってないし、そもそも子供には見せたくないと不快に感じる者がいるぞ。』と諭すやつはいないのか。

これからのジブリ、宮崎吾郎に支配されるなら、もう見たくないと感じるくらい、ほんとに残念な映画だった。

がっかり。

唯一良かったのは、映画の中のバンドの歌。

でも、ジブリとは合ってない。

これは、ジブリの映画ではないと思う。

主人公に感情移入できないし、主人公を応援できない。

主人公は、裏表のある性格で、周りの者もうまく操って、利用して生きている。

こんな子供になってほしくないから、自分の子供には見せたくない。

ほんとに、お金払ってみる価値のある映画ではないです。

さゆ