「_:(´ཀ`」 ∠):そんな終わり方ねーだろが、」劇場版 アーヤと魔女 おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
_:(´ཀ`」 ∠):そんな終わり方ねーだろが、
ゲドの誤爆から何年経ったのだろうか。アレはホントに酷かった。
何が酷かったかを忘れてしまうくらい酷かった。
今回吾郎監督がどんな作品を作る様になったのだろうか。恐ろしさ見たさ、、、。
少し前に宮崎駿監督が息子を応援するインタビューをテレビで見て、ジブリの肝煎りで公開すると認識しました。爆死を最小限にするのにイオンの1000円チケットで視聴。
ジブリ映画、、、最初のトトロの青い絵、、、落ち着きます。
大丈夫だ、、、ジブリだもん、、、。
そして本編、、、、、。脈絡のない展開、、、関係性がわからない人間関係
、、、、場面と合わない音楽、、、、何か足りない登場人物達の表情、、、、
そしてあのラスト、、、、、、。
良いところはマンドレーク役の豊川悦司がハマっていただけか。
見事に爆死。キツい言い方だけどジブリ詐◯だよ。
兎に角あんな終わり方ないだろーが。どんなフランス映画でもあんなに唐突に終わらんぞ。
エンディングのあのラフな絵を忠実に描けば良かったのだよ、、、、、。
もう一回言います。エンディングの挿し絵を忠実に描けば良い作品なのだが。
コメントする
NOBUさんのコメント
2021年8月27日
今晩は
エンディングの画の件は、全面的に同意いたします。但し、私はチャレンジングな姿勢は否定したくないので、レビューには記載しませんでした。
これからも宜しくお願いいたします。
おにっち弐号さんのコメント
2021年8月27日
昔『ライラの冒険 黄金の羅針盤』という冒険ファンタジー映画がありました。主人公が何するにもドヤ顔のしてやったり!!!の表情をしてなんとも感じが悪かったのを思い出しました。イギリスを舞台にした米英合作の映画です。あの時の感覚と主人公アーヤがすごく似てました。
イギリス人ってああいうのが好みなのか?とふと思いました。