キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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見応え十分。キャスト陣が素晴らしい
山崎賢人くん、もはや信にしか見えない・・・
前作超え、というかLOTRのように、第二作目はほぼ戦場シーン。戦局の展開が熱く、前のめりになります。
あと、皆さん書いているように
清野菜名ちゃんのアクションと憂いた表情が素晴らしくハマり、魅せられました。こんな凄い女優さんがいたとは!(秋公開の「耳をすませば」は主役ですね。とても楽しみです)
あと1人、バクコシン役の渋川さんの存在感が半端なく、最後は泣かされましたよ。
見事な演技。素晴らしい!!
大沢たかお、豊川悦司、高嶋政宏、小澤さん、加藤雅也・・・
とにかく、将軍たちの顔ぶれが豪華なこと!
みんないい男っぷりで、惚れますw
日本でもこんなアクション大作撮れるんだ!と驚きました。今年の邦画の中では今のところ一番かも。
来年公開の③が今から楽しみです。
最後まできちんと鑑賞して欲しい~
前作に続き、期待をさらに上回るアクションシーン!グイグイ引き込まれ、あっという間にエンドロールでした。最後の最後で帰ろうとして席を立ち、通路にいた人が数名立ち見状態になってました…なので席は立たずにしっかり観ることをお勧めします!
今回1番印象に残ったのが清野菜名さんのアクションシーン!激しい中にもなんだろう、綺麗なんですよね~~~
もちろん羌瘣役はピッタリなんですけど
最初の表情と最後の表情の違い、徐々に変わっていくところがまたいい。
やっぱ凄いなこの女優さんって、思いました。流石です!
あ、もしかしてもしかして?って思ってたら王騎の登場、私は個人的に壁も好きなんですけどね。
とにかく見応えはあり!昨日たまたまテレビで来てた前作観たけど、アクションシーンの迫力は伝わるものがまた違うなぁって改めて思いました。まずは絶対スクリーンで観るべきですね。
後日改めてもう1回鑑賞してきます!
清野菜名演じる羌瘣が素晴らしい
佐藤信介監督の漫画実写化映画を毎回楽しみにしている。特に「キングダム」は大成功の一つだったから続編となると期待してしまう。
本作では、重要キャラである羌瘣と呂不韋が登場する。特に羌瘣は本作のメインの1人。彼女を演じる清野菜名がとにかく素晴らしかった。クールで芯は熱くて、殺陣の動きがなめらかでまさに羌瘣だった。これはスタントさんの功績も大きい。本作の評価を上げる大きな要素だ。
脚本上でも羌瘣が絡むシーンがことごとく見せ場となっていた。信が初めて戦に出るってことが大きなテーマだったから、話の深みという意味では物足りなさを感じるところを羌瘣のエピソードがそれをカバーしていたと思う。
ただし、戦のシーンの評価については微妙だ。大群で戦うCGは悪くないし、王騎とかが三國無双のように敵兵を吹き飛ばしていく姿は爽快で楽しい。でも、刀が切れなすぎないか?将軍とかが持っている刀や長刀はちゃんと殺傷能力が高いのだが、歩兵が持っている刀は当たっただけでは傷がつかずに、強く押しつけて引いて初めて傷つけられるようなシーンが多かった。歩兵だからボンクラ刀しか持たされていないってことなのか。メインキャラの殺陣はスピード感があって、なかなかの迫力だっただけに少し残念な気持ちになった。
でもトータルとしては面白かったし次も期待したい。5部作になるという噂もあるが、これ終わるのか!?
前作を上回る面白さと迫力
前作も上手く作られてるなと思いましたが
今回も中々寧亭に作られてる印象です
今後の展開で大事な仲間達との出会いや
キャストがとても良いなと思います
中でも羌瘣役の清野菜名さんの演技が
とても良くて羌瘣の感情のひだを上手く表して
くれていてキングダムをより深い作品に
してくれている気がします
飛信隊になるメンバーも中々良く感じました
残念なのはテーマ曲かなと思います
ED始まって席を立つ人には関係ないのですが
折角のこれからの展開が気になる
熱くなる展開なのに、しっとりと
いきろー と歌われても…
そしてEDロールからの次回予告で
激アツにするならもっと熱い曲にして欲しかった…
1のワンオクが最高だっただけに残念
変に今回のテーマを伝えたのかね…
中学生くらいと楽しむ分にはいいけど
どうやら公開2日目の現時点では他の方のレビューが好評の様なので、遠慮なく書きます。
楽しんだ方にケチをつけるつもりはないので、読まずに飛ばして下さい。
ます、オープニングから観ているこちらが恥ずかしくなる様なダサ演出。
これが結局ラストまで続く。
終始、あまりに説明的であまりに記号的、あまりにリアルさに欠けるセリフ合戦。残念ながらこの台本のおかげで、キャラクターが全員バカっぽく、役者達は全員下手くそに見えてしまった。
言い方は悪いが、もう「コスプレ文化祭」。
せっかくの有名俳優達の無駄遣い。
言葉を選ばずに言うと『ダサい』『クサい』。
お子さんを連れて、戦隊ヒーローものとして一緒に楽しむくらいにはいいが、大人が堪能できる映画としては、私はオススメできないなあ。
だって、これから呂不韋とのエピソードに入るつもりなんでしょ?
当然、性的なエピソードや政治的・思想的な論戦も描いていくのに、ここで動員数に迎合して(なのかは知らないけど)日和った感じになるのは、作品の価値を下げている様に感じてしまう。
本来、作品のテーマの一つは「戦争の無意味さ」なんだろうから、原作でも戦いでの残虐シーンをむしろ避けずに描いているんだろうし。
(ま、あの映像で十分残虐だと感じる人もいるんでしょうが)
あくまで個人的な感想としては、実写版だからこその、もっと骨太なドラマを期待したい。
最高でした
夫婦でかなり熱い原作ファンなので、よく、実写化するならこのキャラクターは誰が良いかトークを勝手に繰り広げてきました。
前作本作の俳優陣が発表されたとき、原作もの映画にありがちなファン特有の「そうじゃないんだよな」反応を示したことも正直ありましたが、いやいやなんのなんの。
私達みたいな素人の妄想なんて遥かに凌ぐ、プロの俳優達の素晴らしい演技力と表現力に、圧巻、脱帽、感動。
本当に最高でした。
羌瘣はあんなに暗い過去を持っていて、且つさまざまな戦場で「アレは人じゃない」と言われる動きなのに、清野さんは本当に凄まじい、すごいアクションでした。
象姉が、記念動画でを羌瘣演じた山本さんだったことも、ファンには涙ものの、ご褒美のような設定でしたが、何より彼女は原作の象姉にある、緩さや可愛らしさが見えて、だからこそ蔡が悲しくて、そこがとっても良かったです。
他の俳優陣も、本当にとにかく素晴らしくて、ラストに少ししか出ない渕さんまでもが良かったです。
夫は既にBlu-ray購入する気のようです笑
私はもう既に、劇場にもう一度行きたいなぁ。
予告が長すぎる……
新宿ピカデリーで鑑賞
本編内容は、期待通り…ではありました!
ただ…期待以上かというと、それほどではない。
ただ、それでも見応えは充分でした。
問題は、予告やCMが長いこと…長いこと
およそ20分以上ほど…。予告編が全部終わったあと…観客席のあちこちから、「やっと終わったぁ〜…」の声が上がってました。映画を観るマナーを守らないと、せっかくの楽しみな映画も台無し…。それとは根本的に違いますが、やたら長い予告編やCMを見せられ続けるのも、映画鑑賞時の気持ちを台無しにしてしまうので、程々にしてほしいと思いました。
因みに「KINGDOMⅡ」鑑賞時に隣席のあほ男のスマホが鳴り、後ろ座席の人に席をガンガン蹴られていました!!正直ざまぁないな…!と思いましたが、こちらも巻き添えでやな気分になりました。残念…
やはり文句なしの面白さ
アニメは第4シーズンに突入しているが、劇場版2作目の本作は第1シーズンの中盤を描く。来年後半が描かれる3作目が公開予定。まだまだ天下統一の道は長く楽しみは尽きない。
演じる俳優さんたちにはいつまでも元気でいてほしい。それくらい良い配役でもある。
音楽は1作目のワンオクがインパクト強すぎて、今回のミスチルには物足りなさがあった。
映像は相変わらず凄いの一言。大平原での戦い。圧倒的な数の歩兵や騎馬隊。壮絶な戦闘シーン。もちろんCG多用は承知の上だけど、このコロナ禍での映画化には感謝。
アニメ約200分の部分を134分に詰めた程度なのであまり無理はなく、ほぼ余すところなく実写化できていたのは良かった。
欲を言えば、きょうかいの出自のエピソードがもう少し強くしてあればということくらいかな。
いよいよ次回作はあのシーンが?ますます楽しみです。
密度が濃い(笑)
ど迫力合戦アクションシーンに感動
原作もTVアニメも見ていない、実写版前作のみ観ているど素人です。前作が近年の実写作品中ではかなり楽しめた作品だったので、観ました。
感想
前作以上に見応えのある合戦シーンに引き込まれる作品でした。一方で、原作に忠実であるが故の実写作品としての違和感を感じる部分もあり、その点は前作同様少し違和感を覚えました。
・物語構成
今作は前作とは異なり全編通して一つの合戦を描くというかなり異例の物語構成になっていたと感じました。前作で整えた舞台設定の上で、主人公である信の初陣を描くという印象です。よって、盛り上がり要素は前作の方がありましたが、要所要所でかなり熱い展開が描かれており引き込まれしました。
ただ夢を見るだけではなく、具体的に夢について問い直す信の物語には共感しました。
また、漫画原作である事を前提の上申し上げるのですが、現実と比較して不自然にご都合主義な描写や漫画からのそのまま感を悪い意味で感じる台詞回しが気になりました。これらの不満点は、歴史スペクタクル作品として見てしまったが故の違和感だったので、途中から少年漫画として観るととても楽しめました。
・演技
演技は超一流俳優の皆さんが集結した作品なので、流石の迫力でした。特に今作から初登場となる羌瘣を演じた清野菜名さんはキレのある高速剣戟、演技共に素晴らしかったです。
・アクションシーン
アクションシーンは前作よりも迫力が増しており、終始引き込まれました。一部ワイヤーが見える様な気がするアクションシーンもありましたが、それは仕方がない事なのであまり気にしていません。邦画でレッドクリフ、ロード・オブ・ザ・リングレベルの大迫力の合戦シーンを観れた事にはとても感動しました。
・今後の展開
原作は現在も連載中の大長編漫画なので、果たしてどこまで映像化出来るかが気になります。
総評
期待以上に迫力満点の歴史アクションスペクタクル作品。夢の続きの物語の更なる先の物語がとても気になるので、次回作も期待しています。
仕様がない所もあったのか
かっこいいけどちょっと平板
原作5〜7巻あたり、蛇甘平原編をベースに、平原での戦争の物語で、ずっと戦いっぱなし。
面白くないわけではないが、「物語の途中」かつ「長い戦いの冒頭」っぽくて、「早く続きを」と思いました。
信の戦闘能力の高さが描写され、かっこいいものの、画面作りもストーリー的にも、ちょっと平板な展開。
とはいえ、初陣にて「兵」としての強さだけでなく、戦略を立て戦を組み立て決断する「将」としての強さの必要性を知る信を、しっかりと描いておりました。
最初に信が戦場を観た時の、空間の広さ、兵の数に対する驚きに関してはうまくできていたと思います。
エンドロール後におまけ&サプライズ的なポストクレジットがあるので、場内が照明で明るくなるまでは帰らないことを推奨。
信が所属する伍(五人組の小隊)の兵長・澤圭(たくけい)を、『カメラを止めるな!』で主人公の映画監督・日暮を演じた濱津さんが配役されていました。
彼の外見によって(この日たまたま直前に『キャメラを止めるな!』を鑑賞し、連続して観たら、「はい、今の戦闘シーンのカメラ外はこんなトラブルが」と裏側シーンが始まる気がして)、なんだか落ちつきませんでした。
前作より戦いのスケールは大きくなった感じなので、できるだけ大スクリ...
スケール大、ストーリー良し
蛇甘平原の戦いを余すところなく再現
信の初陣ということもあり、アクションやCGによる迫力が前作よりも増していた。何よりもキャストの使い方が贅沢であり、呂不偉陣営の次回作での活躍が楽しみである。(個人的には昌平君がハマり役)
3では作品内でも人気の高い李牧と龐煖が登場するので来年の公開が楽しみである。
女は強い!
原作は知らないので
女性が強く描かれているのは…訳がある
前回は長澤まさみが男以上に強くて
カッコよかったし
今回は清野奈名ちゃんが強くて頼りになった
男だけの戦いに女が強いのも面白い
戦いがメインなのでほぼ全編…戦です
よくあきなかったな~と
山﨑賢人を率いる仲間にひとり今風の人がいた…言葉も今な感じで
その人が話すと
あれ!
現代劇かなと思ってしまった
(面白いからいいけど)
全体的に思うところは…
一作めはキャストさんとキャラがマッチしてましたが今作はちょっと
(何となくですが)
人をよく集めたな~と壮大な感じは有りました
そして多勢の中で
よく勝つことが出来たと
ただ残念なのは吉沢亮の出番が
少なかったかな~と
表現力がある方なので…
大沢たかおさんの王騎はもう素晴らしい!
…としか言えない
エンドロールの音楽はONE OK ROCK
に戻してもらえたら嬉しいです
圧倒的な合戦の迫力!
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