キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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壮大でした!
1はもう忘れつつありますが、、おもしろかったことは覚えているので見に行きました。
いやー、どうやって撮影したんだろうと思うほど壮大でした!
軍の人数がハンパない!
こっち終わったと思ったら、またすごい大群が!
そして急な崖を這い上がってくるところとか、どうなってるのー?
信はとにかく真っ直ぐで、はちゃめちゃで無鉄砲すぎてハラハラドキドキ。
体力おばけですか?(笑)
環奈ちゃん可愛すぎる、、菜名ちゃん、かっこよかっー!
美しく舞うような剣捌きにうっとりしました。
姉と呼び親しむ人との別れを乗り越えて、信たちと出会い、だんだん仲間と打ち解けていくところとかもよかった。
Ⅲももちろん見に行きます。
もう興奮が止まらない
麃公の棒読み感とばっこしんの滑舌の悪さ
アクションもキャストもいいのに、麃公役の下手さとばっこしんの滑舌の悪さが目立った。
ほとんどアニメと代わりないが、あそこまでのストーリーをひとつの映画にするのは難しい、、、
がキングダム3の為のストーリーかな
キングダム3に期待
きちんと映画に纏まってた
起承転結の承
前作が思いのほか良かったので、期待しすぎたかも。
スケールダウンしてしまった印象がある。
前作はシンやヒョウの過去、それから多くの味方をつけ、ついには王宮へ辿り着いた。
今回は舞台がほぼ戦場で、単調。
ドラマといえば、キョウカイの過去くらい。場面切替がほぼなく、兵術を駆使することもなく、戦術としての面白みも乏しい。
アクションは素晴らしく、映画館で観る価値は高い。迫力満点✨
終始、押されていた秦。シンの活躍により、勝利を引き寄せるシーンでは胸が熱くなること間違いなし。
ただ前作のメンバーは一部のみの出演に限られ、シンはまだまだキャリアを積み始めたばかり。抑えめの展開。
シリーズでいえば、起承転結の承か。
今作を経て、さらにシンの活躍の場は広がる。今作はその布石となる。
来年上映の次作を待ちたい。
良くも悪くも2作目な作品
前情報を見ずに鑑賞しました。
原作ファンもそうでない方にも受け入れて貰いたい意図をすごく感じました。
原作もアニメも前作も全て観てる上での感想と
しては、、、この時点での信としては強すぎますね。羌廆役の清野さんのアクションはとても良かったと思います。
残念だった点は、麃公と呉慶の一騎打ちが一瞬だった事と、戦の途中に咸陽のシーンを挟んだ事でスピード感と緊張感が無くなってしまった事です。役者の出演シーンのバランスを考えた結果だったと思いますが、物語の起伏が平坦になり、大戦の結末が淡白になったのが非常に残念でした。
最後のエンドクレジットの後の次作の映像は要らなかったですね。マーベルのMCU作品とは違いますので、あれで期待させる狙いでしょうが、逆に今作を繋ぎの為の作品に貶めてしまったのは否めないです。
最後に呉慶の代名詞の『すり潰せぃ』の台詞の時はちゃんと手を合わせて言って欲しかったのと、河了貂の『よし、お疲れ‼︎』は原作通りに言って欲しかったです。
元々長編の話なので、それを2時間強に纏める事自体難しい作業という事を考えると、映画としては良く纏まっていたとは思います。
しんがりは任せろって言ってみたい。
延々にアクションシーンが続くって噂で途中で飽きないか不安でしたが、なんのなんの。あっちゅう間に終わっちゃいました。めちゃめちゃ面白かった!
原作は未読。前作は劇場鑑賞して円盤も購入。いや~スケールも更に大きくなってて見応えあった。今作は秦国に侵攻を開始した魏と蛇甘平原で一戦交えるってストーリーのみが描かれてて単純明快。そこで偉大なる将軍を目の当たりにして信が志を強くするって話。キャスティングも最高でしょう!将軍様みんな渋くてかっこいい。大沢たかおはムキムキパンプアップで普段より5回りくらいでかくなっててプロ中のプロですね。ムッフ。
そして山﨑賢人の身体能力の高さは前作で確認済みですが、清野菜名もえぐかった。想像以上。あとめっちゃかわいい。登場人物の名前がややこしくて最後まで覚えられず終わった人もいたので次回は予習して望みます。続編の特報まで見れて大満足。渋川清彦さん男前でした。
これは終わらない。来年の第三作に続くという感じで、何はともあれ、まず観ましょう!
面白い!
きょうかい(清野菜名)が完璧。
原作は読んだことはない。1があまりにも面白かったので2は映画館で見ることに。
予告編すら見ていかなかったが例のシーンは凄くなけたしアクションシーンもパワーアップしていた。冒頭の朱凶の襲撃シーンで一気に引き込まれた。
山崎賢人の胃もたれするような演技もマシになっていた感があった。「ちょっとおさえて」っていわれたのかな、、、笑
星5にならなかった理由は謎の回想シーン。戦闘中にぶつ切りに謎のタイミングで回想入れんな萎える。一回で入れろ。
本当にそれを除いてほぼ完璧だったと思う。
最高です!!!!
個人的に、実写映画の中で1番すきだし、1番成功した作品だと思います。
シーズン1はほとんどがアクションシーンで迫力もあり、メイン3人にピントを合わせた作品でしたが、今回は"信 / 山﨑賢人"
"羌瘣 / 清野菜名" さんがメインに物語が進められていきました。その中でも、仲間との絆、家族への想い、そして失ってしまった存在の尊さ、色々なメッセージ性が込められていたなと感じました。
アクションシーンも前回に増してスリルや迫力があり、終始いい意味で落ち着かなく次はどんなシーンだと見ている人を引き込むような撮り方でした。
アクションシーンも、キャストも、何一つ妥協なく、納得のいく実写映画で、あの感覚を味わいたくて3回も見にいってきました。この映画は見る価値はあると思います。
とてもオススメできる作品です。
そして、主題歌。
シーズン2の主題歌はMr.Childrenさんの生きろ。
よく「ワンオクがよかった」という声も耳にしますが、今回の作品の主題歌は生きろでよかったと思っています。
シーズン1は信がもがき苦しみながらも漂との約束を胸に突き進む、ただ前へ前へ進んでいく。
その姿を表すのに相応しい"Wasted Nights"でしたが、
今回のシーズン2は圧倒的不利な戦場を前に諦めかけたり、生きることを見失ってしまう場面もあったり、そんな姿をこの"生きろ"というテーマソングに託しているのがとてもよかったし、映画をみてからこの曲を聴くことで自然と一致する何かがありました。とてもよかったです。
キャストも豪華で、何一つ妥協をしていなかったからこそここまでの映画が作り上げられたんだと思います。
本当によかったです。
シーズン3もとても楽しみにしています。
オリジナル要素が強い
アクションシーンは邦画では見たことがないくらいに迫力満点!
実写で再現の難しいであろう戦争シーンをとてもリアルに再現されていたと思います。
キングダムの世界を実写で見れて大満足です。
原作の大ファンでなければ☆5をつけたかもしれません。
しかし私は原作の大ファンなのでストーリー展開が大きく違ったことや、好きなセリフが省かれていたことが残念だったので☆-0.5。
そして大の羌瘣ファンなので、個人的に清野菜名が好きではないこと、羌瘣のキャラが違ったこと、羌瘣のセリフが原作と違う部分が多いことが残念だったので☆-1。
実写にする際、多少ストーリーが変わるのは仕方ないと思いますし、実写映画1作目ではそう言う部分も楽しめましたが、羌瘣ほどの重要人物のキャラを変えないで欲しかったです。羌瘣は熱いセリフを言ったり、叫んだりするようなキャラじゃありません。坂を登ったり走るぐらいでは、しんどそうにしません。軽やかに走りますし、疲れたら馬(信の後ろ)に乗ります。そういったシュールさを少しは表現して欲しかったです。
主題歌は私的にはミスチルは合ってないと思いました。1作目のワンオクがとても良かったので、今回もワンオクが良かったです。
エンドロール後、3作目の予告が流れてめちゃテンション上がりました。
否定的なことばっかり言いましたがキングダム大好きなので3回は観に行くと思います。
映画としてはとても面白いと思うので、キングダム好きな人も好きじゃない人もたくさんの人に観て欲しいです。
蛇甘平原で終わりか!!
特撮がすごすぎる。かえって現実感がなくなる。
諸葛孔明、魏呉蜀秦、三国志… どれも途中で挫折した(人がたくさん出てくるし、複雑(?)な国の名前も覚えられなくて…)。
そして、漫画『キングダム』。
原作の世界についていけなくて…挫折した。
そうそうたる俳優さん達が出てくる。 でも、メイク、喋り方…、どこか滑稽に感じてしまう。
そして、あれほどの劣勢でも味方は死なない。敵の兵はどんどん死んでしまう。
味方の『命』はかけがえなくて、敵の『命』は飛ばされ殺されてしまう…。
味方の『命』は守り尽くす、敵の『命』はどんどん殺す。なかなか没入できない…。
ただ、終盤の『お前の舐めた苦渋など、そこら辺に転がっているわ』→『だから、戦争はなくならない』には、ちょっと目が覚めた。
予告編で清野菜名さんの眼差し、立ち居振る舞いに惹かれたので観た映画。
清野菜名さん、素敵。
四の五の言わずに劇場で観よ!!
エンドロール途中で退席する人は
既に 1 度 見て いる 人たち なのか ?
制作発表の時点でキャストに文句言ってた人たちは
今どんな気持ちでしょうかね??
漫画やアニメ原作というと
厳しい意見も1部飛び交うなか
コロナと言う向かい風もあったが、
よくぞここまでクオリティを上げて創り上げてくれた!
キャストももちろんですが
制作陣には心より敬意を表します
信演じる山﨑賢人さんが凄すぎる!!
冒頭から信の動きが早くて、強く逞しく、格好良過ぎて参りました。敵の大群の中に一人突破していく姿にはドキドキ心臓破裂しそうでした。馬術も立派で、沢山鍛練されたんだなと感じました。
数多く敵を倒して進む中、みんなを引っ張り助ける信に周りの信頼もどんどん強くなっていく姿が本当に実際もそうなんじゃないかと思える雰囲気が出ていました。
清野さんも動きが速くて剣術本当に素晴らしいと思いました。目の奥に秘めた辛い感じも目でしっかりと表現されていて心が揺さぶられました。
橋本環奈さんに当たるライトと笑顔が違和感があって、メイクなのか?なんというかその場にいるのが浮いてる感じに思えて仕方なかったのでした。。。
個人的には豊川悦司さんは圧巻の演技!存在感、奥深い御光の様な輝きを放たれておりました。
流石です。
山﨑さんと清野さんが俊敏でキレッキレの動きなので、真壁さん他の方々の戦いがあまりにスローに思えて、演技もゆっくり過ぎて、、実際そんな遅かったらもう死んでるんじゃ、と思っていたら再び登場するのでそれでも生き残れたんだ、と現実味ない感じが少し冷めてしまいましたが、
撮影はコロナ禍で沢山の苦労もあったと思いますが、ここまで映像もクオリティ高く仕上がることが凄い技術で驚愕しました。
主題歌はキングダム1はピッタリだったけど、2は少し違う気がしました。
でも結局映画終わって、この人誰なんだと一番気になったのが縛虎申(ばくこしん)演じられた渋川さんでした。
初めは横暴で酷いのかと思いましたが、強い信念と先を見据え的確な言葉一つ一つも素敵でした。
キングダムファンを失望させない映画
キングダムファンを失望させない映画と言い切れる。
ぜひ、キングダムファンの方も、期待を裏切らないので、観て欲しい。
過去に、この様な漫画の映画があって、数々失望したけども、このキングダムに関しては、原作を観ているファンを失望させない内容と言い切れる。
私は、映画キングダム1の時から観ているが、今回も、アニメ、漫画を観を観ている、読んでいる私からしても、かなり再現性がある映画。過去にないくらいだと思います。
特にすごいのは、王騎の大沢たかおが、似過ぎてすごいwwめっちゃ笑えるし、短時間の登場でも、大沢たかおの凄みを感じる。
付き纏うのは、CGの部分だが、それほど違和感も感じなかった。漫画の戦闘シーンはちょっと雑に見えるが、映画の場合、そこをリアリティを出して、表現している。漫画読んでた時は、勝手にこんな状態なんだろうと想像していたけども、この映画では見事にそれを表していた。
また、他のベテラン俳優陣で塗り固められており、NHKの日曜の大河ドラマに匹敵するだろう。
内容的に長い箇所なので、120分という時間におさまるの?と疑念はあったけども、抑えるところをおさえた上で、的確に捉えて、重要な部分がしっかりと描かれていた。
漫画が名作ということもあるので、映画も名作だと思う。
そういった意味で、映画作成の関係者には、感謝という思いがある。
次回は、2023年ということだが、本当に楽しみでしかない。
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