滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movieのレビュー・感想・評価
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コロナが無ければ出会うことの無かった作品
前情報も何も無しで鑑賞。
ジャニーズのほとんどが出るのかと思いきや、
SnowMan推しだとは。
勧めてきた理由がわかった。
序盤の近未来都市でハテナになり、
最初のさくらひとひらで
ちょっとこれは場違いだったか?
この映画は歌舞伎といいつつ
SnowManのライブ映像か?と思った。
しかしその後は、
変面や舞踊、腹筋太鼓、水槽を使った演舞、
五右衛門?や鼠小僧の歌舞伎など
普段なら見ないような演目の合間合間に
SnowManのライブが挟まり、
物珍しさとかっこよさがあったと思う。
SnowManは初見でしたが
ところどころかっこよかった。
なんといっても
水を使った舞台演出はかなりおもしろかった。
客席に水流れないの?どう言う仕掛け?
って思っちゃった。
make it hoot と
crazy fresh beatがかっこよくて…。
YouTubeでみよ…。
鼠小僧途中で寝ちゃったけどかなり楽しかった。
ラストのひとひらの桜吹雪が感動で…。
最初の桜吹雪より良くて
まんまとSnowMan好きになってしまったわ…)^o^(
いつか舞台で観たいな〜。
21.2.23映画館
映画もパフォーマンスも期待外れ
ストーリー性もないしパフォーマンスまで期待外れだったのは残念です。一番見どころがあったのはジャニーズが登場しない女性だけで踊っているシーンでした。笑 バランスでピシッと止まれていない方もいたけれど。
歌舞伎に関しては詳しくないものの、素人が見ても向井くんとかこれよくやったなと思ってしまった。周りで演奏してくださっている方はどんな気持ちで見られていたのか気になります。最近YouTube等で見ていても、佐久間くんはパフォーマンス面での一つ一つのクォリティが高くて、女形も首の角度や視線、腰を落とした時の姿勢まで違和感がなくてとても美しいなと思いました。阿部くんはへっぴり腰が気になってしまって。
ダンスはというと、ミュージックビデオのようなものは普通にみられるクオリティだったけれど、舞台としてのパフォーマンスはラウールが明らかにズレていたり、ジャズやバレエの技になると形が汚くてバラバラだったり、パフォーマンスが売りという前情報で期待していただけに残念でした。
全体として、歌舞伎など他の領域に手を出すのであれば、プロへの敬意という意味でも完成度は高めて欲しいなと思いますね。無駄にメンバーがバッシングされかねないですし。
例えるなら、運動会の組体操
予習のため滝沢歌舞伎Blu-rayを見ました。
舞台は未見。ジャニーズだけでなく舞台観劇が好きです。
Blu-rayを初見で見た時も全く同じ感想で、楽しくなかったし意味がわからなった。
推しのいるグループなので、見なければと思い見ましたが最初から何も話がつながっていかない。
あー。
これはただやりたい事を詰め込んだだけなんだな。って気付いて、そこから振り切って見てましたが、入り込めない。舞台って話に繋がりがあると思います、それなのに、ストーリー性がまるでない。
今作は、運動会の組体操を見せられてる気持ちでした。
頑張ってるよ!汗や涙流して頑張ってる!!ってのは伝わるんですが、その熱量ってやはり舞台だから伝わる気がします。
舞台のライブビューイングと理解しています。
前半後半も良い意味で言えばギャップ。
悪く言えばごちごちゃ。
何を伝えたくて、何を見せたいのか分からなかった。
あと、とってつけたようなオープニング。未来都市と言いつつ古典的。未来都市の設定いらなかったんじゃないかな。
これを毎日続ける舞台はたしかに凄いと思います。その努力も見えます。
だけど、作品として楽しめるか心動かされるかは個人差があります。とりあえず、日本の伝統っぽいものを押し込めば済むと思っているのかな?これを世界に出したいとするならば、もっと一つを極めるべきなんじゃないかと思ってしまいました。
ある意味、映画でも舞台でもないってのは強ち間違いではない。
ファンは楽しいかも
母がスノーマンのファンで、付き合いで行きました。私は予備知識0。
映画としてのストーリーや演出を求めて見に行くのではなくて、スノーマンを見たくて見に行くものだと思い、見に行きました。
内容は謎でしたが、滝沢歌舞伎の世界をすべて詰め込んだらこうなったのかなと思いました。
途中訳のわからない話が入るので???と感じます。寝てしまったところもありました。
しかし、歌舞伎シーンとダンスシーンはよかったです。ダンスや楽曲の魅力は他のアイドルにはない、すさまじい力を持っています。振り付けが独特でカッコいい‼️こんな大画面でスノーマンを見られることもなかなかないとおもいますし、ファンのかたは楽しめる内容かな?と思います。
監督の見せたいもの全部乗せた丼!みたいな映画がまれにありますが、構成としてはそれに近いです。
構成だけでも変えたら内容としては良くなるのにもったいないです。
手話で歌いながらのエンディングもよかったです。監督の思いを感じました。
仮にこの映画の続編が同じ価格ででたら、私は見るかもしれません。しかし万人にすすめることはできませんし、ファンの方でも見る人を選ぶでしょう。
ファンだったけど、世界にというのは裸の王様
観劇が趣味です。
ジャニーズクオリティと心して観に行ったけど、プロの指導者、一流の共演者、スタッフに対して失礼なクオリティだった。
特に歌舞伎は観てられない。あまり教えてもらえなかったのかな?演目が多すぎて時間がなかったんだろうなって感じ。
言われた振付をなぞってるだけに見える。
舘様の殺陣、歌舞伎は技術的に、少し誠意が見えた。
佐久間くんの女形も良いと思う。
他のメンバーは準備不足が露呈して、真摯さを感じなかった。あまりに残念。もう少し準備する真面目な人たちだと過信してた。
この映画きっかけにSnowMan冷めちゃった。
ファンの中でもかなり限定的な盲目な層向け。
金さん銀さんもアドリブらしいけど、冗長でごちゃごちゃ。
ダンスもいわラウさくが良いだけで、
それ以外は上手く振付師が隠してるだけだし、
これを世界にっていうのは、恥ずかしい。
裸の王様過ぎる。
ジャニーズっていうものが、そもそもそういうものだったのかもしれない。
世界に、大きいお金だけ動く「ごっこ遊び」のジャニーズクオリティというものを晒す結末にしかならないと思う。
これを日本人が満足しているエンタメだと思われたら恥ずかしい。もはやSnowManではなく、共演しているプロダンサーの方を目で追ってしまう。
ロックダウンなど、コロナを絡めてる脚本は最先端で唯一評価。
もうジャニーズものは観ないや。得るものはない。
あくびが出た。
ある意味、目が覚めた。
何を伝えたいのか?
デビューの少し前からスノーマンのファンをしています。ジャニオタ歴は浅いので、舞台は見たことがありません。
正直言って、何を伝えたいのか、もはや何もわかりませんでした笑
スノーマンのことは好きでしたが、これを見て少し萎えてしまった自分がいます。ダンスのクオリティもデビュー前より下がってしまったのではないかと感じました。準備期間が短く、大変な撮影だったのだとは思いますが、3000円の価値は個人的にはありません。
短編の集まりのような感じで、まとまりもストーリーもなく伏線の回収的なことも一切ないです。
スノーマンファンでもこのように感じるので、スノーマンを全く知らない人にはお勧めできません。推しがいて、盲目的な方は楽しめるのではないかと感じました。
映画というよりは舞台のライブビューイング
ファンのための作品でしかないと思えたが、ファンであり滝沢歌舞伎自体にも足を運んだことがある自分としても、映画としては一切面白みを感じることができなかった。
前半のパートはごちゃごちゃして、何を伝えたいのかわからなかった。一つ一つは面白いし、すごいし、完成度は高いけど、それを繋ぎ合わせると、まとまりがなくごちゃごちゃしていた。ひたすらにダンス、歌、バトン、バレエ、歌舞伎等色々な物が混合しているだけ。舞台と違って照明や音響を使った明確な仕切りがないことと、映像であるが故に様々な場所で取っていたが故に情報量が多すぎた。話がつながってないから、尚更ごちゃごちゃになって、初見殺しでしかない。舞台で見たら感動するだろうけど、映像となると臨場感や壮大さを実際に体感できないから、感動が薄っぺらくなってしまった。
後半の芝居パートは、なんでストーリーテラー?いるの?っていう感じに露骨なストーリーテラーがいた。ウケを狙ってネタを入れすぎたり、長引いたりして、面白みが欠ける。ラストの大量の水を使う場面は、それまでロケだったのにいきなり舞台になって、集中力が途切れた。あの舞台装置を使いたいのは理解はできるが、その欲のおかげで映像的に温度差が発生して、見ていて萎えてしまった。折角ロケまでしてるのに、最後の最後で堂々と舞台に戻してしまって、何がしたいんじゃ、と一周回って笑った。一番気になったのは、月の大きさ。どんだけ月でかいねん、ってツッコミたくなった。
いい食材を使ってはいるが調理に失敗した料理の印象。舞台のライブビューイングとしては楽しめるが、映画として楽しむことはできなかった。ファン以外は楽しめる人がいればいいほうではないのだろうか。
自分は舞台挨拶付で行けたために3000円払っても後悔はないが、舞台挨拶がなければ後悔するレベルだった。ファンなのに何言ってるんだ、と思われるかもしれないが、ファンの中でもこう思っている人がいる意味を考えてほしい。
2020Zero!!!???
歌舞伎の男性だけにこだわらず、
要所、要所に女性もでていて。(笑)
そんな、しなやかさがいいように感じてしまいまして。(笑)
アクションも凄いと感じまして。(笑)
バレーとかシンクロスイミング??(笑)とか。
バトンとか、盛沢山で。(笑)
楽しめたような気がしました。(笑)
舞台的なところとミュージカル的なところと、ストーリー立てのところと。(笑)
コンサート的なところと、
まあ、ちょこちょこ、また見たいと感じました。(笑)(笑)
SingDanceTec!!!???
時々??映画館で歌舞伎がやっているのを感じておりまして。
今回、初めて。(笑)
映画の通常料金??より、ちょいと奮発??致しまして。(笑)
映画館にてムービー。(笑)
舞台だと、人が前で動いているけれど。
シアターだから、大きい。(笑)
細かいところが良く見えて。
前の方のいい席??みたい。(笑)
舞台で遠めの実演を想像??してみたり。(笑)(笑)
殺陣とかすごく感じられまして。(笑)
個人的には、いいなーーーとか。(笑)
オンアイスみたいなスケートもやってほしいとか思ってしまったり。(笑)(笑)
水の演出がすごかったり。(笑)(笑)
まあ、なんか歓心してしまいました。(笑)(笑)
エンタメ歌舞伎時代劇
SnowManさんのことを少し知っている程度で映画を見ましたが楽しめました。
歌舞伎が好きなので興味を持ったのですがきちんと練習を重ねたんだなとわかる部分が多かったです。特に女形を演じてた方すごい、、
時代劇はやっぱり本物と比べてしまうとエンタメ感が勝ってしまいますが面白いのでオッケーです。
歌(mvなのかな?)は流石ジャニーズ!という感じでした。ハマりそうです。
ん?どういう意味?となってしまう場面もありますが芸能、エンタメってそういうものも多いです、能とかもちょっと世界観よくわからないって思うことありますがその時と同じ気持ちになります笑
料金は高めですが舞台でも撮影しているのでそれぐらいにはなっちゃうのかな、とおもいます。それ以上に満足感すごいので行く価値はあるとおもいます♪
ジャニーズファンで無くても楽しめる
映画とはまた違うようなジャンル。舞台で行われていたものが映像となり更にパワーアップして約130分に凝縮されている。バレエやバトン、アーティスティックスイマー等各界で活躍されてる方も出演されての華やかな場面あり、変面や迫力ある殺陣、名物の腹筋太鼓あり、市川さんもアドバイスされた歌舞伎や女形の踊りあり。クスッと笑えるお芝居等、観客を飽きさせない演出の数々。中でも心打たれたのは一世風靡セピアや武富士CMの振付で有名な川崎さんが手掛けられた『組曲』。この演目だけでも1つの舞台を観たかのような満足感がある。
ジャニーズを毛嫌いしてる45歳の夫も「凄い!これは舞台も観たくなる!」と言っておりました。
1回では目が足りないのでもう1度映画観ます。
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