「タイトルが惜しい気も」白蛇:縁起 huntelさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルが惜しい気も
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タイトルが日本受けしなさそうだが、内容は良い。
しっかりお金かかってそうで、しっかり綺麗な3Dアニメ!
人間と妖怪の分かり合えなさが描かれていて、
「あー人間同士でもあるわ」と思いながら観ていたw
不思議だったのが、人間に支配されそうだった妖怪は"悪"には見えなかったんだけれど、展開が変わって妖怪が人間を支配しようとした瞬間に、妖怪が"悪"に見えるようになったところ。
支配しようとする事自体が悪なのか、考えさせられる事もあったが、あまり印象に残らない映画だとも思った。
あと所々に「千と千尋の神隠し」オマージュを感じざるを得なかったんだが、これは私だけなのか!?
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