「じわじわと感じる映画」いのちの停車場 零式五二型さんの映画レビュー(感想・評価)
じわじわと感じる映画
ストーリー自体既視感だらけの中身
ただ作り方が丁寧でその安心感で観られた感じです。
吉永小百合さんを主人公に使って作りたかったのは非常にわかる。
しかし田中泯さんが彼女のお父さんとか、救急医の責任者とか、誠に申し訳ないがこの年齢でそりゃないよなって部分のキャスティングのアンバランスさの違和感がずっと残ってしまった。
ここは50代年齢の女優を据えるべきだった。
何に忖度したのだろう。
子供のエピソードは反則
涙腺崩壊鉄板ですね。
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