「命を売りにしてはいけない」いのちの停車場 オホホ本舗さんの映画レビュー(感想・評価)
命を売りにしてはいけない
最初の10分、小百合様の変わらない美しさにドキドキする。が、話が進むにつれて違和感を感じることが多かった。
1.不治の病の患者のショートストーリーをたたみかけてくるだけの脚本。
2.妙に靄のかかった映像
3.これでもかと盛り上げようとするBGMの多用
4.結局、オチがわからない
田中泯さんや松坂桃李さんの芝居はいいなあ、ということで
お茶を濁すわけにはいかない。
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