「言いなり部隊」ワールドエンド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
言いなり部隊
何者かの襲撃により、世界中の各都市との通信が途絶え、生存サークル内で生き残ったロシアの特殊部隊が、調査、対抗して行く話。
偶然にしては何とも都合の良い登場人物同士の繋がりの説明に30分。
そして気になるのはやけに出しゃばりな帯同記者w
この辺まではまだ良かったけれど、色々と出揃った辺りから、話が遅々として進まず飽きてくる。
テンポが悪いしそれいりますか?な話が多過ぎるし。
孤立地区に生存者がーとかいいだすし、能力にしたってみえるもの、出来ることの設定がテキトーで、何がしたいのか。いや、普通ならさっさと…若しくは到着してからことを起こしたって良いわけで。
兎に角長いし、最後もなんか中途半端にいい子ちゃんで物足りなかった。
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bloodtrailさんのコメント
2020年6月15日
ロシアにはNPZと言うメーカーがあって光学サイトを作ってます。映画の中で使われてたスコープの形状からは、1P87って言うヤツが一番近いんですが、これ、かなりデカいんです。1Pじゃ無くて、イオテックの550番台だと思うんですけど。ロシア、イマイチ分からんですw
bloodtrailさんのコメント
2020年6月15日
気づいたところでは、AK-12、AK-15 + EO-Techのホロサイト(照準スコープ)で、どちらも実在のアサルトライフルです!装備がNATOじゃないところがロシアやなぁ、ってなりましたw
bloodtrailさんのコメント
2020年6月15日
ラストで、へ?ここで優しさ見せて、何の意味が?ってなりますよね。シガニー・ウィーバーの爪の垢を煎じて飲め、って言いたくなりましたw
ミリオタ視点では、あまり馴染みのないAK-12とか見たこともないヘリとか、それなりに萌えポイントがあったので良しとしますw