劇場公開日 2020年7月24日

  • 予告編を見る

「チケット代が勿体ない」ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。 ゴウさんの映画レビュー(感想・評価)

チケット代が勿体ない

2020年8月13日
iPhoneアプリから投稿

近年輸出される中華映画が多くなって、国家成長とともにクォリティも著しく上がっていますが、その分駄作も目につくことが多くなりました。クォリティのアンバランスを象徴する映画の1つと言っても過言ではありません。
売上のため人気の若手俳優起用した結果、演技力が行き届いてなくて、顔だけのお飾りに。衣装もどことなくダサくて、シーツを捻りに捻って纏った風に見える。CGもチープさ満載で、とにかく画面がうるさすぎて内容に集中出来ません。
文化なのか充分に理解できなかったところもあるかもしれませんが、これは日本では通用しませんね。

ゴウ