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映画「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」 ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。
劇場公開日 2020年7月24日
解説
中国でベストセラーとなり、日本でもオンラインゲームとして人気を集めたファンタジー小説「誅仙」を、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズのチン・シウトン監督のメガホンで実写映画化。両親を殺され孤児となった小凡は、仇討ちのために武術界の正義の門派・青雲門に弟子入りし、10年後の両親の命日に魔教の神器「摂魂棒」を偶然手に入れる。小凡は青雲門の最強美女戦士・雪琪との死闘に挑むが、摂魂棒奪取をもくろむ謎の女刺客や邪悪な鬼王軍団が小凡の命をねらっていた。そして、そんな彼の肉体には、小凡自身も制御不可能な未知の力が沸き起こっていた。
2019年製作/101分/G/中国
原題:誅仙1 Jade Dynasty
配給:ツイン
スタッフ・キャスト
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2021年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
主人公がひょんなことから魔法の棒を見つけたために、味方のはずの神様たちや、鬼一門からも命を狙われる。
ワイヤーアクションのオンパレードで、美女三人に迫られる主人公は男冥利に尽きるのでは。
2021年1月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
チケットが取れなかったためようやく。
色々な意見はあるかと思いますが、中華のこの手の題材のバトルシーンは大体こんなもんです。もう慣れました。それが苦手な人は根本的に好みの問題だから観なければいいのでは?とは思う。
序盤は战哥の可愛らしいお芝居がとてもテンポよく楽しく見られます。
ぐだぐだするようなシーンはありませんでしたが、全体的にもう少し時間をかけて掘り下げて欲しかった。良いシーンなんだろうけどそこまで想い入れのある登場人物でもないため「良いシーンだなぁ」以外の感想が出てこない。
続編があるのかな?って感じの終わり方だったので続きが気になりました。
前半部分はすごく面白かった!全体的にはシャオジャンさんの演技と顔に惚れた。
近年輸出される中華映画が多くなって、国家成長とともにクォリティも著しく上がっていますが、その分駄作も目につくことが多くなりました。クォリティのアンバランスを象徴する映画の1つと言っても過言ではありません。
売上のため人気の若手俳優起用した結果、演技力が行き届いてなくて、顔だけのお飾りに。衣装もどことなくダサくて、シーツを捻りに捻って纏った風に見える。CGもチープさ満載で、とにかく画面がうるさすぎて内容に集中出来ません。
文化なのか充分に理解できなかったところもあるかもしれませんが、これは日本では通用しませんね。
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