「初見の感想はNGでした」哀愁しんでれら まささんの映画レビュー(感想・評価)
初見の感想はNGでした
観ちゃいました。
初見の正直な感想は「観なければ良かった😅」でしたが、鑑賞後に他の方の考察をお聞きしている内に、.結構奥深い内容だと.思い始めました。
この役は、監督が3回断られても諦めなかったという、土屋太鳳さんしか考えられません。
このエンディングがどうしても納得できなくて、監督からのオファーを3回も断ったそうですが、生真面目で清廉性が強い印象のある、彼女らしい考えかと思います。
僕も、この「エンディング」には納得がいかず「観なければ良かった」と一旦は思いましたが、あの「エンディング」だからこその、「余韻の心地悪さ」そのものが本作の狙いだったのかも?と。
結局、深く考えるきっかけになってしまいました。
そして、まぁまぁ若いお客さんが多かったです。どういう感想なのかな?
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