「言葉を大切にする映画」ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから takkさんの映画レビュー(感想・評価)
言葉を大切にする映画
ここまで言葉を大切にした映画にはめったに出会えない。
エリーとアスターの手紙のやりとり、音楽がない言葉と言葉の間の静けさ。ひたすら言葉を、そしてそれに乗った登場人物たちの切実な気持ちを大切にしたからこそ作られた傑作だと思う。寂しさと、歓びを感じた。アリス・ウー監督の作品は今後も絶対見ると思う。
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ここまで言葉を大切にした映画にはめったに出会えない。
エリーとアスターの手紙のやりとり、音楽がない言葉と言葉の間の静けさ。ひたすら言葉を、そしてそれに乗った登場人物たちの切実な気持ちを大切にしたからこそ作られた傑作だと思う。寂しさと、歓びを感じた。アリス・ウー監督の作品は今後も絶対見ると思う。