ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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楽しめました
心に残るシーンとかはないけどコメディとアクションで楽しませてもらった。
見た目がホラー映画に出てきそうな感じなのに見てても平気だし可愛く見えてくるから不思議。よく喋るからかな?
主人公がポンコツなのも良いし、ヒロインも同情でもなびかないとこも良い。
声で攻撃する彼女はてっきり良い人かと思ったのにそうじゃなかったのが意外だった。でも移送時に攻撃してたからその時から良い人ではなかったのか。
普通に戦ったらカーネイジに勝てないのに運で勝てたのもまた王道じゃなくて逆に良かった。
カーネイジというほどカーネイジでもなかった。
まあカーネイジされて楽しめたとは言えなくなるからこれで良かったのかも。
完全に期待外れ
エンドクレジット中での特典映像、確かにゾクワクする。いよいよスパイディとの絡みか?しかし相手はディズニー、油断は出来ない(それ故のグロさ抑えか?)。次回のスパイディは世界軸が狂う故に、スパイディ世界が飛んじゃって結局ヴェノムは絡めないかも?...等と色々想像してもね。特典映像の評価してもしょうがない。
本作は前作より完全にスケールダウン、アクションシーン激少、映像のチープ度アップ(CG作り物感アップ)、退屈なストーリー展開、等でどうしようもない作品になってる。続編で監督変わってダメダメの典型。
良かった!けど、なんか物足りなかった
ストーリーが超シンプルで分かりやすかった。
エンドロールの曲が最後でした。アクアマンの主題歌、”Everything I Need”を聞いてからこの曲が好きで、今回の映画もスカイラー・グレイが歌っていて良かった。
単純だか、説明されてなかった点があって困惑した。
■カーネイジが誕生する理由
⇒これ最後まで触れられなかった
■カーネイジがPCでネットにアクセス出来る設定が謎
■本作からいきなり超能力者が出てきたこと
■シュリークがアンの場所を突き止められた理由
⇒何で!?ってなった
VFX
基本、シリーズものは2までは面白く感じる。3以降はマニアしか受け入れない。
ヴェノムもカーネイジも、もう少しリアルに実体化していれば、面白いと感じるのだろうが、極限MAXの興奮は人によって(子供向け映画にありがちな)差があるんだと思う。
映像特典(ファンディスク)なら面白かった
1がとってもおもしろくって期待を高めて2を観にいったんですが。
いや〜〜〜。
ファンディスクでしたね。
誇張されてステレオタイプにされたキャラクターに、
これでもかと見せられるキャラ同士の交流。
「そういえばこんなキャラもいたな」という脇キャラの再登場。
「キャラクターが好きなら楽しめる」という作品でした。
いや。
そもそもエディってあんなに冴えない男でしたっけ?
元々売れっ子ライターだったからイケメン設定じゃなかったですっけ?
歩き方からもうおっさんくさいし。
ヴェノムもあんなにエディのこと好きでしたっけ?
ヒロインも婚約者も話の流れに必要だった?
肝心のストーリーもなんかぱっとしません。話自体に起承転結あったかな?
アクションもそんなに…。
何より悪役の魅力が・・・。
あと、1の時は中国アピールがすごかったのに
2になって世界情勢が変わったからか日本へのアピールがすごかった。
「この映画で何が得られるか」
っていうと「キャタクター同士の交流が楽しい」っていうぐらいです。
もしこれから観にいく人は、
まず1を見て「2人がこれからどうなるか気になる」という
感情を高めていくことをお勧めします。
なんだかんだ一心同体
今回ウディさん出演ということでどんな演技されるかと2観ました。
ウディさんは赤ヴェノムになりました!ん?(..)
なんかバイオハザードに出てくるアレに超似てた(ToT)残念…
もうネタないのかな~
3あるっぽく終わったけど。
でもヴェノムとエディのじゃれ合いはちょっと過激だけど、ケンカするほど仲良い(..)ということで観てて楽し。
-疑問-
相手の女性はX-MENのほうで出演させれば良いのではないでしょうか。
特殊能力者でしょ単に。
最高のコンビが観れた幸せ
今回は単純にエディとヴェノムとのコンビネーションは当たり前としてアンサイドの協力も多め(笑)
それに敵側ではあったけど、世界観的に能力者がいて、ミッドクレジットでトムホランドのスパイディが出てるのが色々考察が捗って最高だった~✨
まぁでも歌ってるヴェノムと考えるヴェノムは可愛過ぎて好きだったな!
最悪を塗り替えられた
予告で最悪を塗り替えられるとありましたが、
まさか本当にそうなるとは。
それも自分がここ数年観た映画の中で最悪を塗り替えられるという残念なものでした。
劇中終始エディが頭を抱えていますが、唯一そこには共感できます。
ダラダラと喋るヴェノム、わめく刑事、ベラベラと御託を並べるカーネイジ…ウンザリです。
最悪を謳うサイコパスという設定なのに、牢屋の壁に死体の場所を書いててそれを盗み観たヴェノムにすぐにバレるってどう考えても間抜けすぎます。(それに長い間気付かない警察も間抜けです)さらにその間抜けな情報でエディが元の花形記者になるというこんなくだらない話に前半結構な時間を使います。
虐待を受け施設送りにされた悲惨な幼少期で狂った設定はちゃんと描けば説得力があるんでしょうが、本当に中途半端。元々のクズにしたいのかそれとも同情を煽りたいのかさっぱりわかりません。
さらに施設で出会った音波を発生させる彼女の存在は何の意味が?いなくても全く支障はないように感じました。
むしろいることにより見せ場の用意が必要になるのにそれもありません。
MCUに繋げようとする最後の画像も不快でしかありません。
MCUはアイアンマンから10年以上の歳月をかけてコツコツと積み上げた世界観があり思想があります。
ヴェノムに人権に意識したセリフを喋らせますが、何も考えずに盛り込んだのが見え見えなのが一番腹立たしいです。
ヴェノムの存在は人権に苦しむ人と全く異なる存在です。ですので彼らの比喩には到底なり得ません。そのヴェノムが発する無意味な発言に感動する人々を滑稽に撮るのはそういう状況下で悩み、苦労している人達に対する侮辱でしかありません。
使い古された演出、ごちゃごちゃと見ずらいバトルシーン、役の設定はどこかで見たようなものを単に持ってきただけで背景が全く感じられません。
ヴェノムとエディが婚姻関係であるかのような設定も、うまく使えばハマりそうなのにただただウザいだけ。
最悪です。
もっと意外性を!期待していただけに残念!
マーヴェル作品でありながらマーヴェル映画ではない本作は最高だった前作に比べ今回は、期待し過ぎたのか、なんか今一つだった。
前作は、ヴェノムと寄生していき戸惑いそしてラストの派手な対決となったが今回はもちろん最初から寄生、共存しているわけなので、その辺のくだりはカット。
そして、ラストは前作とまるで同じような展開で1対1の対決。それじゃ面白くないわな。
2対1とか3対1とか複数の対決にするべきだったんじゃないの?
ストーリーに捻りがなくもっと意外性にとんだ展開にして欲しかった。
誠に残念。
ターニングポイント
ヴェノムの物語としては重要なエピソードだったように思う。ヴィランとしてのヴェノムからの方向転換というか、明確な着地点というかが示される。
なんせ、人喰いエイリアンが、ルールを尊び人を護ろうと言うのだから。
内容的には分かりやすく王道な感じ。バディの絆を再確認するに至るまでが大筋。
で、そこにかつての婚約者なんかが絡んでくるのだけれど…もうすでにヴェノムを認知してる世界観。
「???…いつの間に?」
前作はそんな感じではなかったように思うのだけれど、協力者が現れて生態も判明している。
見てくれより遥かに理性的で、分別もある。
論点や文法が無茶苦茶なのだけど、そこは異星人らしくていいんじゃないかと思えてしまう。
平たく言うと、前作よりは好感度が上がった。
…思う壺にはめられたって事なのだろう。
ここに至るまでのエピソードを根こそぎぶっ飛ばしてきたような感じで…本編自体も98分と随分セッカチな印象だった。
だが、しかし
きっとこれで正解なのだろう。
語りたいのはコレ以降。
今までは、自己紹介に過ぎなかったのだ。
「ヴェノム」としての物語は、ここから大きく動き出す。
アメコミを読まない俺などは、オマケ映像に鳥肌ものだ。いよいよスパイダーマンと邂逅する。
しかも、新作の設定に乗っかってる。
今までのヴェノムは違うユニバースにいたのだ。
俄然、ノーウェイホームへの期待値が上がる。
会心のオマケ映像だった。
まだまだヴェノムとしてのエピソードはありそうなのだけれど、一旦休憩なのかもしれない。
意味深な一言を残した刑事も気になる所である。
作品としてはそれなり。
オマケ映像を含めた⭐︎は5.0でもある。
壮絶な前振りだった。
よかった
ヴェノムがけっこううざい。『寄生獣』のミギーみたいなのなら寄生されてもうまくやっていけそうだけど、ヴェノムみたいにうるさいと心が休まらない。
『ナチュラルボーンキラーズ』が見たくなる。
敵もヴェノムで、お互いお腹に穴が開いても別に平気であるため、戦っている時のポイントが不明で激しい割にハラハラしない。
弱い敵が無限に出ないし、短くていい。
少しもの足りない気がしました。
原作コミックなどは追っかけてません。映画の前作を再度予習がわりに前日視聴していざ観ると、少しストーリーにもの足りない気がしました。テンポは良く飽きる事なく見れたのですが、やはりカーネイジの狂気が足りません。その悪人になるまでのバックボーン説明もアニメ調でさらっと流してしまったので怖さが足りない。最愛の彼女もウルセェ喋るな!っておざなりになりガッガリ。脚本がイマイチな感じで勿体なかったです。音は凄く良いです。ラジオの音や耳栓で塞いだ感覚の音などは臨場感があり劇場で堪能して良かったです。
マーベル十八番のエンドロール途中映像アリなので席は立たない方がよいです。
この最後のやつって世界線や並行世界みたいな感じにしていくのだろうか?
凝りに凝ってこねくり回した設定は個人的には好みでは無いです。
【テンポもノリもサクッとした映画】
見どころはどこかと聞かれたら、エンドロール前のエンディングの映像と音楽と答えたい。
◉音楽
Last One Standing
Song by Skylar Grey
映画館の充実した音響の効果もあってか、ラストに聴いたこの曲はF1レースを走り終えた後のような爽快感があったように思う。また、映像がヴェノムをテーマにしたアート作品かのような仕上がりであった。
それはさておき、Skylar Greyという歌手に出会えたことは、この映画を見て良かった点といえる。Skylar Greyは『アクアマン』の主題歌も歌っている模様。
◉あらすじ
たまに悪人の頭を食べつつ、最近はトリの頭とチョコレートのフェニルエチルアミンで生き延びるヴェノム。ある日、ジャーナリストの仕事のために、刑務所にいる男を訪問する。なんやかんやあって、その男がヴェノムの細胞を獲得。敵として戦う。勝利。
◉感想
まさに消費されるコンテンツのお手本のような作品。次回のスパイダーマンとの共演につなげるためにつくりました、以上ですという映画。
◉そう感じた理由
今回の『ヴェノム2』は上映時間が98分と、最近見た『そして、バトンは渡された』『DUNE』『エターナルズ』に比べて短い。そのおかげで颯爽感のある仕上がりになっている。一方で、淡々と場面が切り替わる演出などにより、それぞれの登場人物に対して自身の感情があまり動かなかった。特に、敵キャラの掘り下げが甘いことなどが原因で、戦いのシーンを見ている際に危機感のようなハラハラ感やドキドキ感がなかった。
なんだよ、赤はヤバいって(笑)
敵キャラが想像以上に陳腐なんだが…
やはり前作の敵の方が強者感があったし、ヴェノム1人では倒せない敵に対して協力するアンの存在の描き方や、敵を倒すまでのストーリー構成が今作に比べて秀逸だったと感じる。
◉後日談
公開日と事前の評判のために良いスクリーンで鑑賞できるということで見たが、これなら『ミラベル』や『ディア・エヴァー・ハンセン』などの方が良かったかも。
◉名言
・「愛するということは、全てを受け入れるということ。欠点も含めて。」
最近、バチェラーや『彼女が好きなものは』を見て、恋と愛について考えていたから引っかかったセリフ。
・「事実は真実の敵」
意味深な言葉のため、妙に気になったセリフ。
賃貸はつらいよ
ヴェノム
ニューヨーク・グローブの人気記者であったエディ・ブロックが
スパイダーマンによって誤報記事を暴かれ地位を失い
エディはスパイダーマンへの逆恨みを沈めるため通っていた教会で
共生体が寄生して誕生したヴィラン(でありダークヒーロー)
スパイダーマンの宿敵として立ちはだかる
そんなに知らないMCU
ヴェノムはゲームで知ってたかなという
くらいですが感想としては
主人公に寄生するという感覚で起こる
二人の関係を盛り込んだ展開としては
テンポよく進んでサクッと終わるのは
良かったです
うだつの上がらない日々を送るエディは
人を食べないと約束したヴェノムと
ケンカしながら暮らしていたがある日
連続殺人犯クレタスの殺人事件の証拠を
ヴェノムに手伝ってもらい発見
一躍売れっ子記者に返り咲きますが
クレタスに面会する過程でヴェノムの細胞が
クレタスに移りヴェノム級に凶悪な生命体
カーネイジが覚醒
そんなタイミングでエディはヴェノムと
よりを戻せるかと思ったアンが婚約者が
いると知りふてくされたのもあって
ケンカ別れしてしまいます
ヴェノムやカーネイジは性質上
寄生した人間次第で強さが変わるようで
ヴェノムは一般人に乗り移っても長持ちせず
(原作でもエディはそれなりにムッキムキらしい)
クレタスは連続殺人犯なもあって
カーネイジは死刑寸前のところから刑務所を
ぶっ壊して脱獄し幼少期からの恋人
フランシスを連れ出しボニー&クライド
こんなのとても一般人じゃかなわないので
ヴェノムはアンの仲裁もあってエディと
仲直りして戦うことになりますが
たいていこういう話の場合
アンの婚約者は置いてけぼりになったり
しますがこの婚約者ダンがけっこう
活躍するのが笑えます
ヴェノムの存在なども呑み込みが早く
普通に良い奴だったりします(笑)
ヴェノムもカーネイジ相手には
分が悪いと踏んで躊躇し戦っても圧倒されるのですが
フランシス(シュリーク)の特殊能力の絶叫が
カーネイジにも悪影響でシュリークを
殺そうとするのをクレタスが止めるという
仲間割れ状態になって結局ヴェノムは
カーネイジを倒せてしまいます
シュリークに復讐で殺されかけたマリガン刑事が
なんか覚醒したっぽい感じの伏線を
残しながらですがまあ例によって続編が
いくらでも作れそうな終わり方
なんかMCUにしてはそんなに予算がガッツリ
かかってる感じはなくフランシスがいた精神病院とか
ブルース・ウェインの生家で見たような気がするし
刑務所もいろんな映画で見たセットだったし
意外なほど絵的には既視感にあふれた作品でした
まあ普通でした
知能指数を限界まで下げるんだ!!
SPAWNの作者トッド・マクファーレン大先生が生み出したキャラクター、ヴェノム!(着想は確か読者が考えた黒いスパイダーマンだったかな?)
ダークでグロテスクでヴァイオレントな展開が欲しいところですが、血は一滴も流れなければ、ヴェノムが暴れるシーンはCGがゴッチャゴッチャで何が起きてるかわからない(笑)
また、登場人物は全員頭おかしいと思って観ないと話に着いていけません。
特に、音波攻撃するシュリークは原作では麻薬の売人で〜等の設定はありますが、本作では無視!笑
誰も彼女の力に突っ込まないし、いじめっ子を助ける優しい子かと思いきや、説明もなしに急に人格が変わって頭おかしくなるし、わけがわかりません。
ウディ・ハリルソンは「スリー・ビルボード」での名演が記憶に新しく、とても硬派な名優だ!と思っていましたが、本作を観たら前言撤回したくなるくらいカーネイジでノリノリです笑
ラストはピーター・パーカー登場で、ついにクロスオーバーか?!とこ期待が高まりますが、トム・ホランドは今回の「ノー・ウェイ・ホーム」で契約満了となり、スパイダーマン役卒業を示唆しているが、どうなるか!?
30歳でスパイダーマンはどうか?というトムホの問いに、是非トム・ハーディは「オレは40でヴェノムだぜ?」と説得して欲しいところ笑
最後だけでもう大満足でしょ!!
ネタバレを避けまくってようやく劇場へ。
何の情報も入れずに迎えたエンドクレジットは、
エンドゲームのあのシーン以来となる、言い表せない程の衝撃と鳥肌を、与えてくれた。。
カーネイジとのバトルは全く物足りなかったが、前作よりパワーアップしたコミカルさとバディ感で満たしてくれる。
とにもかくにも、あのエンドクレジットを実現させてくれた大人の方々に本当に感謝しかない。
1月も同じ興奮を与えてくれることを祈って、引き続き必死にネタバレを避け続ける。。
優しい寄生モンスターヒーロー
スパイダーマンとかアベンジャーズとかはいくつか見てましたが、ヴェノムは初めて鑑賞。
予告編でなんとなく新種っぽいのと闘うのは分かってましたが、まさか宿主が噛まれて血液を飲み込んだ人にも感染というか、血液の中の細胞が取り込まれて新たなヴェノムになって。。という話だったんですね。
そうすると血液中の数ミリリットルの成分で成体1体分になれる、というか新しい宿主のなかで細胞分裂していったのかな??と思いつつ、細胞分裂で増殖出来るから生殖は不必要な、ウィルス的なものという設定?でも人間の言葉を喋れるとか、宿主の元の体よりも触手を伸ばせて体積が増えるっていうのも、瞬時に細胞分裂出来るのかな?そしたらトリとチョコだけでカロリー足りるのかな?とか、
おそらく前編を見てたら分かる設定になんとか付いていく感じにはなりましたが、まぁアニメ原作なら色々ありで、まぁいっかー☺️と楽しみました(笑)
でも細胞分裂して殺人鬼の中で新たな赤いヴェノムとして覚醒した敵ヴェノム君、ちゃんと主人公のほうの黒ヴェノムを「自分の細胞のおおもと、=親」と認識出来るのが凄い(笑)生殖が無いなら性別無さそうだけど、黒ヴェノムさんは俺と言うから男、彼を赤ヴェノム君も「父さん」と呼ぶし、なんとなく男の子っぽい(笑)
ヴェノム女子っているのかなー?とかも思いました。
そして弱点に音があってもいいんですが、大聖堂の鐘程度で軽くダメージくらうなら都会の人間に寄生しちゃ駄目じゃないの?と素朴な疑問。
まぁきっと適合出来るのが主人公ぐらいしかいなかったから仕方なかったと思いますが、車のクラクションも至近距離ならまぁまぁ大きな音だし、今回みたいに赤ヴェノム君の宿主の彼女は大声が武器ってわりと致命的に相性悪いし(笑)
あと黒ヴェノムさんには売店の中華系のおばさんと、主人公の元カノが理解者っていうのもなんだか微笑ましかったです(笑)
昔は悪役として登場して、スピンオフでヒーロー役になったのかな?と思いましたがとりあえずまだなんとなく続きそうですね。
大声が武器の彼女が痛めつけた警察官はまだ生きてたし、この先一波乱あるのかな?と思いつつ。。気楽な娯楽作品として、面白かったです!
ヴェノムさんのあの凄まじい記憶力あればテストとか楽勝な気がしました(笑)主人公となんだかんだ良いコンビで、浜辺?では微笑ましい光景でした(笑)
最後が本編
前作視聴済、IMAXで視聴
カーネイジが敵の今作。
原作ではスパイダーマンと共闘してようやくというレベルの敵らしいのですが、刑務所での暴れっぷりは爽快感高め。
ただグロテスクな部分はほとんど隠されていたので、残虐感が少し薄れてる気もしました。
個人的にはヴェノムももっとボコボコにして圧倒的な力を見せつけて欲しいと思いました。
そして本編最後のところでマルチバースを匂わせどころかもう完全に出る気満々の映像を見てトビました。
これだけで今作の制作陣に感謝。レビューも少し高めにしました。スパイダーマンがより楽しみになりましたが、期待値が高すぎて少し不安。
全93件中、41~60件目を表示