「良き学生映画のお手本」レイニーデイ・イン・ニューヨーク mark108helloさんの映画レビュー(感想・評価)
良き学生映画のお手本
ウッディ・アレンの作品の良さはひとえに巨匠巨匠してない点である。しかしその作品は常に瑞々しさを失うことなく、良くも悪くも若々しい🎵この作品は2つのパースペクティブから成り立っていて最後に驚きの展開となる‼️アクセントになる主人公の母親のキャリアに息子の世界観が大きく変わる様が描かれる。この辺が実にウッディ・アレンなのだ。軽やかながらなかなか素人には描けない世界観を持つ監督、これこそがウッディ・アレンのウッディ・アレンたる所以である‼️
コメントする