恋する寄生虫のレビュー・感想・評価
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小松菜奈とデートしてる気分になれる
ピザを一緒に食べにいきたい
そして彼女は鼻栓してても美しい
制服姿以外ももっと見たかったな、というのはある
学校行ってないなら制服着なくてもいいんじゃないかな
潔癖症、視線恐怖症の割には
すぐに打ち解けて緩和されてた気がする
それだけ寄生虫の威力があったのかな
恋をするのは虫のせい?
たぶん、最後記憶がどうなっちゃうのかが気になるポイントなんだろうけど、あんま気になんなかったな
湖寒いだろうなとか
缶チューハイ寒いだろうなとか
余計なこと考えてしまった
集中してみれてなかったのかもしれない
針葉樹は綺麗な絵をつくるなと思った
音楽もお洒落な感じだった
寄生虫の設定が割とある作品で
ラブストーリーってだけではなかった
頭じゃなくて心にあるんだよ! ってんなら大丈夫なんじゃないのかい?...
頭じゃなくて心にあるんだよ!
ってんなら大丈夫なんじゃないのかい?って思ったのは自分だけかな?
井浦新の立場分かった上でもう一回観たらおもしろそう
【"双子虫の恋" 虫は除去出来ても、人の心の繋がりは不変であって欲しい。不思議なテイストが印象的な作品。】
- 極度の潔癖症の高坂青年(林遣都)と視線恐怖症のサナギ(小松菜奈)。謎の男、イズミ(井浦新)により、高坂はサナギの面倒を見る事に・・-
◆感想
・前半の高坂の部屋や、潔癖症過ぎる身体の反応。サナギが見る、眼が異様に大きな人々の姿。
- カルト映画かな、SF要素たっぷりの・・。-
・徐々に惹かれ合っていく二人の姿。
- 高坂もサナギの前だと、マスクが要らなくなる。そして、マスク越しのキス。
クリスチャン・フェネスのアンビエントミュージックが流れるシーンからは、物語は一気に恋愛要素を帯びて来る。謎の男やサナギの母との哀しき関係性も明らかに。-
<"虫"とは、幼き時に親を自殺で失った者の、脳内反応であろうと勝手に解釈した。随所で"描き方が粗いなあ"と思いつつ、ラストのクリスマスツリーのシーンは高坂とサナギの将来に幸有らん事を、願ってしまった作品。今作品は多様な見方が出来る作品であろう。>
ギリストライクの変化球。
ふふふ。で終わるラストが好き。
変化球です。2回は曲がります。ちょっとだけファンタジー感も混ぜ混ぜ。人によっては置いてけぼりリスク高し。寄生虫の症状が、結構のご都合無茶設定なのが痛いどすw
コレを救うのが、今回は(残念なことに)美脚封印の小松菜奈と、撮影の素晴らしさな訳ですよ。コレで⭐︎1個分の満足度ですもん。
画がキレイです。風景をバックにした画の美しさには、ハッとさせられます。良いなぁ!って感じる構図も至る所に散りばめられてます。会話する小松菜奈と林遣都。小松菜奈の横顔が、かろうじて右下、立っている林の顔はフレーム外で体だけしか写しません。小松の言葉を、林は、ただ聞くだけの静物と化していることの映像表現。撮影はカテビ・ハビブさん?イラン人か?いや、何処のどなた様ですか?凄く良かったです!
ラストは、ウィルスでクリスマスツリーでしょ?って予想はしてましたが、捻られたw
感動した、とは言えないにしても、これはストライクでした。インハイ、ギリギリで。
映画は映画監督に撮らせてほしい
映像作家らしい斬新で面白い映像と音楽。これがMVか何かだったら絶賛していたと思う。
だがこれは映画なのだ。
原作の「マイノリティな二人の切ないラブストーリーが、中盤の唐突な寄生虫カミングアウトによって世界が崩れ去る」衝撃は映画にはなかった。
映像に注力しすぎるが故に、いろいろと芸達者な役者たちに丸投げしすぎたどころか、過剰な映像演出がふたりの表現を妨げていたような気もした。
スターダストは最近映像作家とのコラボが多い気がするが、餅は餅屋である。映画は映画監督に撮らせてほしい。
原作の、設定が矛盾だらけの鬱エンドが回避されたのはよかったが、「サイレントナイト」によるすれ違い演出は残してほしかった。
ハッピーエンドなのは良いが、ドリフターズのコントの終わりのようでポカーンだった。
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