劇場公開日 2021年11月12日

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恋する寄生虫のレビュー・感想・評価

全129件中、61~80件目を表示

4.0特に登場人物が少なく感じた

2021年11月19日
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他の映画でも似たようなものなのかも知れませんが、特にこの映画は主役の二人が際立っててほぼ二人だけで成立してる(あと父親と先生も合わせると四人ですが)ある意味すごく登場人物が少ない映画に見えました。役者の存在感があるので全然チープな感じはしないけど後々思い起こしてみると、最後のクリスマスツリーのシーンでちょっとお金をかけてる以外は凄く低予算が徹底されてるように感じました。
色々な接触障害をもつ人が寄生虫が原因とする所と、エンドロールには“○●寄生虫研究所”?(名称までは目で追えませんでした)と、一般の人は分からないだろうからと曖昧にせず、ちゃんとリアリティーをもたせようとしてるのは好感ありました。また、絶望的な最後にならず(犯罪の結末は分からないけど)障害が改善してるところもモヤモヤせずに観終えることが出来て良かったです。

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Reo13

5.0寄生虫の反乱

2021年11月19日
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怖い

難しい

幸せ

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shito

2.5奇妙な恋愛ストーリー

2021年11月19日
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ごっとん

3.5嘔吐恐怖症の方は注意!!

2021年11月18日
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最初の数十分は嘔吐シーン出てきます。。気をつけてください。
ずっと続くようなら途中で帰ろうと思いました。
でも結果的に見続けて良かったです!面白かったです!小松菜奈ちゃん魅力的すぎますね...

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ねこさん

3.0恋は盲目 納得

2021年11月18日
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楽しい

幸せ

萌える

なんかひきこまれる。

演技力?設定?
わからない。けど面白かった。

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ふわり

3.5期待より面白い

2021年11月18日
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寄生虫で擬似恋愛ってことなのか?
なかなか面白かったです。

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Oyster Boy

4.0A24で作ってそうな雰囲気

2021年11月18日
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幸せ

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せつこん

2.5映画の虫が冬眠中です

2021年11月18日
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【潔癖症】
 学生時代、自分で潔癖症だと言う同級生が俺の汚い部屋に遊びに来たとき、意に反して全くきにならない様子だった。しかも、部屋に置いてあった漫画本を読みあさり散らかしたまま帰っていった。あぁ、なるほど。自ら潔癖症だと主張する人は自分の部屋さえ綺麗にしていればいいんだなと思ったものだ。実際には強迫性障害を持った人。可哀想に思えてくる。林遣都も上手く表現していたけど、客の多いバスも乗れないんじゃないかな・・・

【視線恐怖症】
 こんな症状があるなんて知らなかった。話し相手の目を見ることができない人はいっぱいいるけど、そんな人は「相手の鼻を見なさい」とよく聞いた。

【リバース】
 タクシーでもどしたら大変です。クリーニング代と営業補償で3万~10万請求されます。

【感想】
 双子の虫とかもっとわかりやすくしてくれればなぁ~。前半のアート的な映像や、ハンバーガーからはみ出る虫はグロくて素敵だったのに。小松菜奈の役名がサナギだったのでサナダムシを想像してしまいました。そして、井浦新の過去もわからんまま・・・とりあえず、祝結婚ということで0.5ポイント+

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kossy

1.5原作を

2021年11月17日
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寝られる

原作を最大限リスペクトして欲しかった

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アラン

3.5#89 結局は恋のお話

2021年11月17日
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頭の中の寄生虫が人間の心を支配するというSFチックなストーリーだけど、虫はいないけど感情が何かに支配されているのはこの世の事実。

虫がいなくなると恋が消えちゃうからと治療を嫌がる主人公は、失恋したくないという単純な人間の気持ちの比喩だと思う。

女子高生役の小松菜奈ちゃんは多分『恋は雨上がりのように』以来だけど、全然今も女子高生でイケてた。

ドアや倒れた林遣都クンを蹴るシーンを観ると『ディストラクション・ベイビーズ』で「死ね!死ね!」って菅田将暉クンを蹴ってたシーンが蘇り、この映画で殺した相手の奥さんになっちゃったんだなって感慨深い。話それたけど。

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chicarica

3.5ファイトクラブ?

2021年11月17日
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ゆうすい

4.0映画らしい映画

2021年11月17日
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あり得ない設定を次第に受け入れていく感覚映画らしい映画でした。監督脚本の腕ですね。
内容はベタな感じですが、面白かった。
監督脚本&出演者が上手く相互作用して良作です。

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まえあき

4.0小松菜奈の魅力全開

2021年11月17日
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 潔癖症と視線恐怖症を持っている高坂賢吾と佐薙ひじりの視覚をデフォルメした映像を序盤でバンバン見せられるが、全編がこれだとキツい。そう思っていたが、ひじりが賢吾にギャラの半分を要求するあたりから、小松菜奈の魅力が全開で映像の違和感はどうでもよくなった。

 ひじりがマスク越しに賢吾にキスするシーンで、完全に撃ち抜かれてしまった。あの表情にあの近づき方、恋しない方がおかしい。

 音楽の使い方が非常にうまく、シーンにすごくあっていた。小松菜奈の魅力だけで成立している作品であるが、ラストは自分好みでよかった。

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bion

4.0恋する二人は止まらない

2021年11月16日
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泣ける

幸せ

萌える

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Uさん

3.0小松菜奈さんご結婚おめでとうございます。という事で鑑賞。寄生虫が人...

2021年11月16日
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小松菜奈さんご結婚おめでとうございます。という事で鑑賞。寄生虫が人の心を操るという設定で、少し変わったテイストの恋愛映画でした。

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やまぼうし

4.0I feel you

2021年11月16日
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atararui

5.0異色のラブストーリー

2021年11月16日
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鑑賞方法:映画館

公開前から楽しみにしていたので〜初日、初回を観ました。主演お二人の演技に魅了され…終わってしばらくは…放心状態でした。笑
また、すぐ観たい❗️衝動に駆られ…次の日も観に行っちゃいました。また、観に行きたい❗️

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niko

3.5綺麗な映画

2021年11月16日
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主演の二人が良いのは勿論だが、さすがの映像と音楽
それだけで観る価値はあるかと思います
寄生虫について分かりづらかったのが辛かった
あんなに大きい・・・?、つがいの絵との関連は?
何故か考えずに流れに乗って観ましょう
こんなのこそ映画館で

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シネパラ

4.5小松菜奈鑑賞記録

2021年11月16日
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林遣都もいい味出してる

小松菜奈はいつ観ても良い
菅田将暉ならしょうがないか

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haitanio

4.0小松菜奈さん、ご結婚おめでとうございます

2021年11月15日
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 知人に対人恐怖症の人がいる。他人に近づくのが怖い、見られるのが怖い、人と話すのが不安、といった症状がある。当然ながら会社などの一定の場所に通勤するのは不可能だ。そもそも面接に出向くことさえ出来ない。しかし幸いなことにこの人はPCスキルがとても高く、ネットで知り合った人がそれを知って、最初からリモートワークでいいということでその人の会社に採用された。こういうことは多分珍しい話で、知人は僥倖に恵まれたのだと思う。恐怖症や鬱病で社会生活を営むことができずにひきこもったり、苦しんだりしているひとは大勢いる気がする。

 本作品で小松菜奈が演じたサナギは、視線恐怖症なのに外を出歩くことが出来るという強引な設定である。相手役である林遣都が演じたケンゴは、度を越した潔癖症なのに普通に外出するという、こちらもかなり強引な設定だ。設定が強引だからいろいろ辻褄が合わなくなるが、芸達者な二人がなんとか物語にしてしまう。演出も大変だっただろうが、演技はそれ以上に大変だ。改めて小松菜奈と林遣都の演技力に感心した。

 本作品は欠点を持つ男女が、少しずつそれを克服して仲よくなるというベタなストーリーだが、そこに寄生虫を絡めたことで、俄然ややこしくて、いい物語になったと思う。トキソプラズマの話は学術的な根拠は何もないが、話としては面白い。
 対人恐怖症も潔癖症も脳の症状だから、寄生虫が脳に寄生するというのが上手いアイデアだ。医師が登場すれば真実性も増す。その医師が石橋凌であれば、存在感といい演技力といい、言うことなしだ。作品としての出来はいいと思う。

 小松菜奈は25歳になって、セーラー服はこれが最後かなと言っていたが、スタイルと言い、透明感のある白い肌といい、まだまだ女子高生を演じられるだろうと思ったのだが、さすがに人妻になってしまったら難しいかもしれない。

 結婚は他人とずっといるから、ストレスが溜まる一方で、孤独ではないという安心感がある。恋は盲目アバタもエクボというが、結婚するとすぐにエクボではなくアバタだったことが解る。しかしアバタも相手の個性だ。尊敬できる相手なら、どこまでも許せるし、どこまでも妥協できる。人間としての幅も広がるだろう。それはつまり、俳優、女優としての幅も広がるということだ。今後の菅田将暉と小松菜奈の演技には、これまで以上に期待できるかもしれない。ご結婚おめでとうございます。

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耶馬英彦