「潔癖症の僕の家に女子高生がやってきた」恋する寄生虫 タカシさんの映画レビュー(感想・評価)
潔癖症の僕の家に女子高生がやってきた
ぐらいの軽さでいいはずなのにシリアスなのがよくわからない。実際に潔癖症や視線が気になる人は居るのにそれを虫に侵されてるとしてしまうのは不誠実じゃないかな?当事者でない私でも不愉快だ。この作品にかかわらず、娯楽や芸術の為に病気をネタにしてしまうのはいかがなものか。映像は良いし、音も良いのに動機のところでピンと来ないので惹き付けられない。サイダーのように言葉がわきあがるでも主人公の少年がずっとヘッドホンをしていたが、映像的にハンディキャップを示すのに重宝されているのかもしれない
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