「先の読めないサスペンス。 マーガレット・クアリーが出てなかったら観...」ストレンジ・アフェア ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
先の読めないサスペンス。 マーガレット・クアリーが出てなかったら観...
先の読めないサスペンス。
マーガレット・クアリーが出てなかったら観なかっただろうが、関係無しにいい。
物語は、突然 臨月のメリッサがロニーの家を訪ねて来て「この子の父親はロニーです」と母親とロニーの弟フィリップに告白する。
しかしロニーは5年前に亡くなっている。みんな知っている事実。
だったら妊婦の父親は誰なのか?メリッサの言ってる事は真実なのか?
ロニーの母親のシャーリーンと、弟のフィリップは真実を求めて詮索を始めるが……。
中々良い原作なのだろう。シャーリーンは別れた夫が医者なので電話してみる。フィリップはメリッサが行った霊媒師を訪ねる。
今メリッサには家族がいなくて、メリッサにコテージを貸してくれるビルとゲイルの老夫婦だけ。絡み合う登場人物の役割と編集が魅力の、難しくない96分。
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