護られなかった者たちへのレビュー・感想・評価
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血の繋がらない家族の復讐劇
ここ最近の映画で一番の出来、感動した。東日本大震災から10年経つが、いまだに忘れられない。津波被害はなかったが家はめちゃめちゃになり、水も電気もなく、買い出しに並ぶ日々だった。あの時の夜空は非常に綺麗だった。街から電気が消えたからだ。この映画では、東日本大震災と生活困窮者問題が背景にあり、避難所で出会った三人が本当の家族のような関係になった。そして、お婆ちゃんが餓死した事がきっかけに復讐が始まる。容疑者役の佐藤健、刑事役の阿部寛、お婆ちゃん役の倍賞美津子、娘役の清原果耶らは、迫真の演技が素晴らしく魅了された。ラストシーンでは、黄色いジャンバーの伏線回収が見事に嵌まった。ちらばめられた点と点が見事に一つの線になった。もう一度観たいと思う。
一見良さげだがもう一歩、もう一捻り欲しい
2021年劇場鑑賞25本目 秀作 69点
空白同様長らく劇場上映前の予告で楽しみにしていた作品。
十分楽しめましたが、犯人は途中で明確にこの人だろうなとわかってしまう。
予告であんな全面的に佐藤健が犯人役として宣伝されても、ほんとは違くて〜観たいのは腐るほど観たのであとはその真犯人の登場の自然さだったりそれまでとそれからの伏線の回収の様を楽しもうと思いましたが、まあそれなりでした。
清原伽耶の出世がすごい。まだ若いから目を瞑りますがそこまで演技力が高いとも思えませんが、学園ものよりちゃんと内容のある作品のヒロインに昨今よく出ている。(まともじゃない、花束、デイアンドナイト、望み、夏への扉、今作など)
佐藤健も今作は難しい役どころだとは思いますが、演技力高いとは思えない、、、
阿部寛はその中でも良かったと思います。
作品の内容ですが、震災がテーマですが私の印象だとそれはあくまできっかけでしか無くて、深刻な人間ドラマだと思いました。
個人的邦画ランキング10位にランクインしました。
是非。
なかなか重い内容ですが話しの進め方がとても良くて最後までしっかり観...
顔が歪んだ
誰が悪いのか
アイ・アクティング
殺人事件にはちょっと無理があるかなぁ
あっという間に
まさかこの人が!でもやりすぎ!
久々の邦画本格ミステリーというか、サスペンスを期待して鑑賞。震災と生活保護という重い
テーマが物語の本筋。その中で起こる猟奇的殺人に隠された強い家族愛がラストで泣かせると思いきや、いくらなんでもやりすぎ感があり。殺し方が半端ない。しかも2人も。死刑確実。
原作は読んでないけど、脚本に無理があったのかなあ?役者さんは良かったですよ。佐藤健の
刑務所上がりの表情の凄み。鉄板の刑事役阿部寛。やっぱり完璧な清原果耶ちゃん。市役所職員がメインだが、高校生のシーンでは一瞬でそう見えるところが凄い❗️自転車の2人乗りのシーンの笑顔が印象的。阿部寛のバディ林遣都は
少し演技がうるさくて相性が悪かったように思う。結局誰が誰を護りたくて、誰が護られなかったのか?自分的には真犯人は自らを犠牲にしてまで、社会全体に生活保護の実態を伝えたかったのだと思う。あと、最近よく使われるコンテンポラリーダンス。意味ありげで特に何もない。大体。😅
人生捨てたもんじゃない〜カンちゃん〜
#ただいま
護りたくても護れなかったモノ
東日本大震災をきっかけに、知り合った3人(利根、カンちゃん、ケイさん)を中心に話は進みます。
震災による被害者
生活保護を受ける人
生活保護を受けたくても受けられない人
生活保護の担当を担う福祉関係者
それぞれ護りたいモノ、護れなかったモノがあり、葛藤しながら生きている。
今は、普通に看取られて死にたいと思っても、出来ない。
死ぬときは1人だから。
みたいなセリフがあり、確かに孤独死も増えている現状。
結末は「まさか……」と予想外でしたが、3人(佐藤、倍賞、清原)の演技力に魅了され、感動し涙しました。
清原果耶さんは、ココ最近注目している女優さん。表情が表現力が、素晴らしいです。益々成長が楽しみです。
最後の海辺のシーン
瀬々監督らしく、最後の感動シーンでも涙……
「震災は猛獣」
全てを破壊する
色々な意味で、自分の事しか考えていない人も、今の社会に生きる猛獣達ではないでしょうか?
表情が語る
感動巨編ではなかったが・・・
意図的なミスリードなのかそういった方向性なのか、予告から感じた感動大作の印象からはやや外れ、どちらかというとまっとうなサスペンス映画であった
震災の被害から現在に至る中で浮き彫りとなった、生活保護や身寄りのない弱者に目を向けた部分はまさに今の時代に見るべき内容、知っておくべき知識なのではないか、たとえそれが脚色された内容だとしてもだ。
前半の導入部が長く物語が動き出すのが遅い、サスペンス部分にひねりが無く展開が読めてしまう、時系列が(混乱するほど複雑ではないが)わかりにくい、劇場用作品としては展開が大人しすぎる点は残念であるが、そこに重きを置いて鑑賞したわけではないので落胆は薄い
主演の二人の演技もさることながら、倍賞美津子の演技と存在感は見事としか言いようがなく、ただ居るだけで目頭が熱くなってしまうのはおばあちゃん子だった自分だけではないはずだ
野外劇場のダンサー、あれは・・・何だったんですかね?
令和版『砂の器』
切ない
原作よし、俳優陣よし、そして考えさせられます。
うん、予想以上に深いテーマです。
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