「人災」護られなかった者たちへ marさんの映画レビュー(感想・評価)
人災
東日本大震災を起点にして、日本国内の貧困問題に切り込む作品。
生活保護、原理原則、声を挙げて、死んでいい人なんていない…
どれもまっとうな言い分。
「助けようとしてくれて、それを声に出してくれてありがとう」
このセリフはガツンと効いてしまった。
ちょっとした善意を持ち寄ることが公助なんだろうけど、
じゃあその”公”ってやつはちゃんと機能してるんですか?と。
すみません、誤解なきように。
被災しておりませんし、
本作におっしゃるようなこだわりよりも、偏ってませんでしたか。
朧げなところもあるので、もう一度観ないとと思ってますが、以後もTVで放送予定ありましたが、観ようと思えませんでした。気分的にしんどくなる作品ですので。
『公』とおっしゃっておられるので、
税金で給料を得ている仕事は数ありますが、市役所の仕事も長短に関わらず何某かの仕事をされています。上手く『公』平でないのは問題ですが。しかし、議員の仕事が見えて来ないので先程書かせていただきました。知ろうとしないのも駄目かもしれませんが、本当にわかりません。ここが一番税金泥棒と思ってしまいます。
すみません、そんな程度です。
リカさん、コメントありがとうございます。
本作にレビューされてないとのこと、こちらで失礼します。
簡単に感想など書けないほど、心中におありなのだと思います。
公とはきっと、ただの器なのでしょう。
私は直接被災したわけではありませんが、
あの出来事で、人の良い面も悪い面も見た気がします。
問題なのはその事実を、自分自身を省みないことではないのか。
とこの作品で、最後のあのセリフで考えさせられました。
リカさんも前に進めますように。
また他の作品のレビューも拝見いたします。
おはようございます😃
共感していただきましてありがとうございました。
本作鑑賞していますが、レビューしていません。
最後の一行、ガツンと来ました。
色々ありますが、
大きく私なりによくわかるところは、
国会議員県会議員市会議員が何をしているのかわからない。
今選挙中らしく喧しいのですが、一人家に来られ話しかけて来られるので、数年前話した事を仄めかせても、キョトン、無反応。
ああ、こんな人に‥‥、と思いました。
多分、その場所とその対応する人にもだいぶ違いがあると思います。
公務員は能力給でないから色々と。
したらしたで上っ面だけの人続出で。
すみません、逸れるし長々と失礼しました。