「孤独と寄り添う」護られなかった者たちへ Umiさんの映画レビュー(感想・評価)
孤独と寄り添う
3.11の後、残された人たちがどう歩むか。全力で前を向ける人もいる。
孤独と戦い、苦しみ、うまく護られず生きる人もいる。
この映画は護られなかった人たちをテーマに悲しい道になったパターンである。
3.11はもとより、生活保護の現場を知ることも出来た。
私も孤独を感じることがある。孤独だからこそ、声を上げて助けを求める必要がある。
孤独だからこそ、周りから逃げちゃダメなんだ。
だから、寄り添うってすごく大切なんだ。
護られなかった先にあるそれぞれの道。
一番最後にすべてが繋がる。
繋がった時の刑事から出た言葉は、それぞれの人生を救うものだった。
私も救われた気がしました
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