「話題の「エンパシー」が問われる?」護られなかった者たちへ bull&hanaさんの映画レビュー(感想・評価)
話題の「エンパシー」が問われる?
ブレディみかこさんの本では、サッチャー元首相の秘書が、こう評したと書かれている。
「彼女はシンパシーのある人ではあったが、エンパシーはなかった」(多分こんな感じ)
①清原果耶ちゃんは、NHKの「透明なゆりかご」以来、私的には拍手!だった(朝の連ドラとかの彼女は〜たまに見るだけ〜そんなに魅力的ではない)。
彼女の可能性を信じた。
「3月のライオン」、NHKの「蛍草 菜々の剣」、そしてこの映画、清原ちゃんはすごいね。
②さすがの阿部寛!!!
③私みたいにエンパシーが問われる人間にとっては、今まさに必要な映画だった
④とにかく泣いて泣いて、また泣いて・・・帰りには頭が痛くなっていた(中国山地の山の中から車で2時間半、往復5時間飛ばして映画を見に行くというこの不条理! 帰りは厳しかったですよ)
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