「暗くて捻れている阿部寛!」護られなかった者たちへ raumerさんの映画レビュー(感想・評価)
暗くて捻れている阿部寛!
妻子を震災で亡くし、いつもと違う雰囲気の阿部寛。こういう役も良いですね。動機と殺害方法に無理がありすぎて犯人がわかりませんでした。原作もあの通りなのでしょうか? うろ覚えですが「(助けを求める)声を上げればいいんです。誰かの耳には届きます。世の中は捨てたもんじゃありません」のセリフは良かったです。不正受給する人もいれば、申請すれば救えたはずの命もある。難しい問題です。子役のお嬢さんは上手ですね
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