「余韻に浸れた作品」かくも長き道のり momotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻に浸れた作品
じゅんさん(デビッド伊東)の年齢が50歳設定、自分とほぼ同年代、人生の残り時間を意識しだすころに、娘のような歳の差の彼女がまばゆい光への階段を登り始めた・・・
主人公のヒロインの輝かしい未来を遠くから応援したい気分で完全にじゅんさん目線(笑)
題名の「かくも長き道のり」はB21スペシャル時代から知っているデビット伊藤さんとそれを見ていた自分にかぶってみていました。
マネージャーのキャラクターがこの映画のテンポを良くしてくれてますね。
70分と短い時間なので、ややこしいひねりはないかと思いきや、見終わっての余韻がとても残った良い映画だったのでコメントしました。
自然の多い温泉行きたくなりました!
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