「なりたい自分に…」青くて痛くて脆い しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
なりたい自分に…
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痛っ
イタタ。
こわいほど刺さった
主人公の楓(吉沢亮)目線で
描かれていく
不用意に人に近づくと
傷つくことも
…傷つきたくなくて
傷つくのが怖くて距離を置いていた
主人公の楓
自分とは違う
彼女に惹かれ近づいた
それなのに…
考えが方に違いが
いつしか
楓は彼女を避けるように
そして彼女に敵対心を燃やす
…嫉妬心
彼女に対しての気持ち
彼女は変わってはいなかった
楓自身が心を閉ざしていただけ
嫉妬心から彼女を傷つける痛さも
吉沢亮の楓の気持ちに
共感してしまうところがあった
…傷つきたくない気持ち
なんか解る気がした
…世界を変えたい
これは
楓が自分自身を変えたいことの
一つだったのかも
…間に合わせに使われていると
思いながら
彼女を憎み大学生活を終える
涙がでるほど心が痛かった・・
…思い描いていた世界は
彼女と共に
仲間たちと一緒にいる
…なりたい自分がそこにいた
ちゃんと傷つけ
・・もう一度
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りかさんのコメント
2024年2月4日
こんにちは♪
こちらこそいつもありがとうございます😊
本作だいぶ前に2,3回観ていますが、しろくろぱんださんのように繊細さが無い自分には不可思議さがあったかも。心とは裏腹な言動をしてしまう、ことでしょうか。また機会がありましたら、観てみたいです🦁