「モろくてアおくてイたい。。」青くて痛くて脆い Nさんの映画レビュー(感想・評価)
モろくてアおくてイたい。。
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杉咲花どうやって殺されんだろ。
気持ち悪ってどういう流れで言うんだろ。
と予告編の時点でストーリーの想像がつかなかったけど、あぁ生きてたのね、むしろ吉沢亮の心が死んだほうやねと。やっぱりほんとに死んだほうがインパクトは強いので予告より弱い方向に倒れるってのはちょっと期待ハズレ感は残るかなと思う。
人間誰しもが抱える心の弱さや、それに間違った形でしか抵抗できなくて、でも最後は少し成長して、痛々しくて気持ち悪くて青かった、、思ってたのと違ったので高評価とはいかないまでも楽しめる映画でした。
理想を掲げる杉咲花が代表でも、でかくなりすぎたサークルを制御し切れないのか、あんな風になるかなぁとちょっと違和感はありつつ、、実態がよくわからんから杉咲花目線のスピンオフでも見てみたい、笑。
俳優陣はいい感じでしたね。吉沢亮はかっこよくて気持ち悪かったし、杉咲花も安定、そしてやはり森七菜は好きだなぁ、、とてもよい。岡山天音もなんであんなにもバイプレイヤーがハマるのだろう。
なりたい自分になるって信じて頑張って生きることは大事だよな、と心に刻みながら、今日もダラダラと過ごす。
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