「酷評の敗因は予告編にあり。」大怪獣のあとしまつ 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評の敗因は予告編にあり。
どー転んでも三木監督ワールド全開。
なんだけど予告編やコマーシャルがもう
あたかも SFスペクタクル超大作!!
みたいな打ち方するからこーなる。
国民のほとんどは
「シン・ゴジラ」の後を観れるのかと
勘違いしちゃうくらいの予告編が全て悪いですね。
いやー、それにしても
これだけすべるギャグと
結構下品な台本にこの予算は
確かに厳しいかと。
ラストも「ぽかぁん」だったし(^_^;)
東映と松竹が、東宝のお株を使っても
勝てないって事ですね。
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