「(^-^)発想がGOODです。」大怪獣のあとしまつ おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
(^-^)発想がGOODです。
鬼滅の刃で鬼が斬り殺されるとその死体は太陽に焼かれて跡形もなくなりますし、仮面ライダーの怪人達は爆発して跡形も残りません。。どのヒーローモノも血生臭いところはあまりみせません。世界のヒーローもので怪人や怪獣達のやられた死体のことを深く考えた人っているのでしょうか?この作品はこの発想だけで得点高いと思いますよ。腐敗して爆発の危険がある怪獣の死体を現在の福島の核施設に例えているのも良きです。
ラストは賛否があるのでしょう。私は容易に想像できましたし嫌いではありません。
その世代なので、、、。
作品って、人と同じで良いところと悪いところが必ずありますよね。それを見つけるかどうか、各自の好みでいいと思いますけど、個性あるなりの観る力を養いたいです。
私も、ダメだと感じた映画でも良い点を一つくらいは挙げるよう心がけてます。
後始末ができていないという酷評が多いみたいですが、光の星人に後始末させたのがいけなかったんですかね?
私はあのラスト気に入ってます。初期のウルトラマンって、怪獣を持ち上げて飛び立ったよなぁ…そうだった、そうだった、てね。
まぁ、レビューで酷評したくなる映画って、あるにはありますから、それをとやかく言いたくありませんが、言葉遣いは冷静に上品にお願いしたい…せめてこのサイトでは、と思いました。
一部(大半の)人たちの批判によって興業に影響が出てしまったら残念だなと思ってましたが、結構お客さん入ってるみたいで良かったです。
ただ、もっと面白くなり得た題材ですよね。長文ごめんなさい。
コメントありがとうございます。
基礎点てありますよね。
一つの作品が出来上がるまでは大勢のスタッフ、キャストが関わり、お金もかかってるんですから、自分の嗜好に合わないからといって全否定はどうかなぁと思います。点数は好き嫌いでなく良し悪しでつけるべきだと思います。(私、結構好き嫌い激しいですが)
発想は本当に良かったと思います。ただ、過去に無かったか?と言うとそうでは無く、怪獣バトルの足元にスポットライトを当てた作品は割とありました。最近では怪獣8号が有名ですね。後始末を主題に持ってきたのはほとんど無かったはずなので、物凄く期待しました。この作品の問題点は、最高の素材が活かされず、それが無くても成立する類いのコメディにしてしまった事だと思いました。最後のオチも「でしょうねえ!」って思いましたし、「え?結局最後まで後始末出来てないの?」ってモヤモヤが怒りに変わった次第です。
おはようございます。
コメント有難うございます。
最近、ここまで低評価な映画は珍しいですが、私は映画館で観る映画はほぼ面白く感じてしまうオカシナ体質なので、ソコソコ面白く鑑賞しました。
(えーっと、このコメント消えますよね・・。)
ラストは、ウルトラマンだったかなあ、怪獣を頭の上に乗せて宇宙に飛んでいき、宇宙でスペシウム光線を出して爆発させるシーンや、ダークナイトライジングのラストを思い出しましたよ。では。