その神の名は嫉妬のレビュー・感想・評価
全4件を表示
私には刺さらなかった。
良い評価をつけているレビュアーさんもたくさんおられるのですけれども。
製作者側の「消化不良」というのか、「独りよがり」というのか…。
ごめんなさい、評論子の心には、まったく刺さりませんでした。
コメントする (0件)
共感した! (1件)
見終わった後に家族に優しくなれる映画
芦原健介初監督作品。
自己中な男の自己中な行為により自壊していく姿を描いている。
多かれ少なかれ、我々も自己中な行為により家族等に負担をかけていることを、この男の自壊を見て気付かされた。
見終わったあとに家族に優しくなれる映画といえる。
フラットという名の凹
付き合って8年の元劇団員同棲カプの男の、言い訳と虚栄と嫉妬の話。
仕事に真摯に向き合わず、上司からは叱責の嵐で、その鬱憤を晴らすかの様に彼女に一方的に愚痴をぶちまけつつ偉そうなことを宣う不動産会社営業職の主人公。
劇団員時代の友人が出演がCMに出たり俳優業で活躍する話を聞き癇癪を起こしてという中で、ネットでみつけた物件を持つ宗教団体に近付いていくストーリー。
擦り寄り転がされウンコに祈りwそれでも続くよ彼女への態度は。
この男の魅力は判らないし、共依存ですか?
それにしても神父さまの強かさ、嫌いじゃないw
調子に乗っちゃった果ての展開は好みではあったけど、更にそこからの流れは全然引っ掛からず。それだけ?と感じてしまった。
全4件を表示