東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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静かすぎる...
原作ファンで、漫画もアニメも履修済みです。かつ、今回俳優さんが主演の北村匠海くんをはじめ好きな方ばかりで、延期の前からそれはもう楽しみにしていました。
良くも悪くも原作通りで、大した感動も驚きもありません...見知ったストーリーが時々端折りながら淡々とスクリーンで流れてる。
見せ場が少ない。この映画における山場ってどこ?!
なんだか静か。ここは映画館で、スクリーンで見てるのに...
もっとガンガンBGMとか鳴らして良かったのでは???
曲がないと、盛り上がらなくないですか???
喧嘩のシーンとかがすごく静か。ちょっとガッカリです。
長いストーリーを一部切り取ってどうにか上手く収めてる感はありますし、役者さん方の演技も良かったです。
でも、映画としての演出が上手くない!それに尽きます...
見たかったら見たら?ぐらいにかおすすめできないなあと思いました。
大した感動も驚きもないけど、ちゃんと東京リベンジャーズではあります。そこは大丈夫。
もしかしたら、原作知らなかったらもっと普通に楽しめたかもしれませんが、それにしては登場いらないキャラクターも多いような...
熱いケンカと人生へのリベンジ
原作未読、出演者のファンでもなく、あまり得意なジャンルじゃないですが、楽しく観れました。
登場人物が多くみんな高校生、しかもタイムリープものということで混乱するかなと思いきや、それぞれのキャラが立っているし現状説明もサクサク進んだので、すぐに物語に入り込めます。
最初から最後まで、ずーっとケンカしてるので、イケメン若手俳優大集合なのにオトコ臭い作品になっていた印象。(悪い意味じゃなく)
主人公タケミチの腹を括って人生にリベンジする弱くても立ち向かっていく姿と、優しさと危うさを兼ね備えたカリスマ総長マイキー、そしてマイキーを誰より理解し人間的な魅力溢れる副総長ドラケン、この3人が素晴らしい!アツイ展開に胸が高まりました。
普通のヤンキー青春映画と違って、どーせ自分の人生クソだと諦めて大人になったタケミチが、タイムリープによって周りも自分も変えていくという要素が新鮮だし、だからこそ大人も感情移入しやすい気がします。
新たなヤンキー映画誕生。また彼らを見てみたいです。
実写はどちらかといえば苦手でしたが、
個人的に最近の実写映画の中ではかなり良かったです。
配役もかなりドンピシャでほとんど文句なかったどころか素晴らしかったです。
アクションもカッコ良くてなんだかすごく楽しめました。
ストーリーも見やすかったです。
やっぱり原作リスペクトって大切ですね。
原作ではドラケンが好きだったので山田さんが熱演してくださって嬉しい限りでした。
ありがとうございます。
リベンジしたい
漫画を読んでる側からすると、色々物足りないです。
リベンジしてほしい続編が必要!
メンバー最高♥
目の保養♥
でも本当のヤンキーじゃないから声のハリが無かったように思えたね。
ヒヨってるがバズってるけど
ピヨピヨってゆー吉沢くんの可愛さ出ちゃったもんね。
衣装はアニメにかなり寄せてたけど甚平姿のマイキー見たかったなー
私の中のナンバーワンキャラ寄せは
半間くんでした(笑)
半間くんセリフ少なさ過ぎたけどすごい半間半間してた!
今田美桜ちゃんのヒナちゃん役も可愛くて強くてよかった。
是非続編のリベンジが観たいです。
流血シーン多め
ケンカのシーンでも運動神経の良さが際立つんだなと思いながら見てた。
先生とかいないの?とか変な突っ込みを心の中でしながら、どう締めるんだろうと思ってたけどあれでいいと思う。
間宮祥太朗さんが中途半端でもやもやするんですけどー。
キャラクターの個性が強すぎてそれぞれスピンオフしてくれないと消化不良。
パーちんの再現度たか!笑
原作ファンからしたら、キリが悪いとこでの終わりでした。
続編を想定せずの話の組み立てだったかなと思います。
モブキャラが一人もいない(みんな背景が激アツ)がための、まとめの難しさと登場人物の割愛がいたる所に見受けられました。
ただ、ストーリーに矛盾点とかはないので頭空っぽにして観ると、かなり面白いと思います。
ストーリーはちょっと評価低めですが、俳優さんは100点満点でした!
北村匠海くんはドハマリで、タケミチの心の弱さと後悔の強さがめちゃくちゃ伝わってきました!
吉沢亮くんは、画面に映るだけで場面がぐっと引き締まりました!さすが!!
あと、みんな画面ドアップでも肌きれすぎ!!笑
ぜひとも続編希望します!
面白くないわけがない傑作
アニメ・原作は全て視聴済みのためストーリーは頭に入っていたが、予告を観た時点でキャスティングがハマりすぎていたのと、実写映画のクオリティに定評のある英勉監督が手掛けたという事で迷わず鑑賞。
結論から言うと観て大正解の傑作!やはりキャスティングがハマりすぎていたのと、細かいセリフの魅せ方、キャラの原作への寄せ方が完璧で、流石は英監督の手腕といったところか。特にマイキーとドラケンの存在感が半端ない。原作に引けを取らないカッコ良さで、集会のシーンは他のキャラとの格の違いのようなものが見事に見て取れた。しかし原作がまだ連載中ということでどこまでどう描き切るのかが非常に重要なわけだが、場面場面での取捨選択がしっかりとなされていて無駄のない構成となっており、見事にひとつの映画として完成されていた。ただ文句をつけるとしたら、眞栄田郷敦と清水尋也の使い方。これは物語の進行上仕方ないのだろうが、もう少し目立たせても良かったのでは…?と思ってしまった。磯村勇斗や間宮祥太朗が存在感を放っていただけにそこだけ少し残念だった。ただ今後キーとなっていくキャラ達なのでもし続編が作られるのであれば活躍に期待したいと思う。
と最後に色々言ってしまったが、傑作である事には変わりないので気になる方は是非劇場に足を運んでこの興奮を味わって欲しい。
熱くるしいが清々しい
どうしても若手イケメン俳優という事が
フューチャーされてしまい、宣伝もそれ押しなので
女の子ばかりが観に来る映画の様な扱いですが
観てみると演技派でアクションも激しく
見応えのある映画です
私は原作も現在放送されているアニメも観ていないので
原作と比べると! アニメと比べると!な気持ちは
ありません この映画が物語に接する初見になります
とても良い映画だと思います
タイムリープものの王道ではありますが
過去に戻って現在を変える!
主人公は最初はヘタレだが、立ち向かうという
普遍的なストーリーではあるので
見慣れているとどうなるんだろう?
みたいな気持ちは薄れてしまいますが!
観ていて熱い物が込み上げてくるヤンキーものです
タケミチ役の北村匠海も良いのですが
やはりマイキー役の吉沢亮の醸し出す演技力と
アクションシーンが花を添えている気がします
ドラケン役の山田裕貴がヒノマルソウルとは
雰囲気がまるで違くて凄くカッコ良いです
正直、物語の主軸でもあるので、
この2人の映画と言ってよいくらいです
迷ったら観る価値のある映画てすし
続きが気になってしまいますね
実写映画としては良作。しかし原作とアニメが流石に強すぎて見劣りしてるのは否めない。
確かにワンクールの内容を詰め込まないといけないのは仕方ないけど、まず話が早すぎてえ!もうこのシーン!?え!後半からオリジナル展開入れすぎじゃね!って思いました。ぺーやんが出てこないからまさかとは思いましたが、案の定東京卍會の裏切りが無いし、あのぱーちんの裏切りがあったからこそ、メビウス戦ではマイキーの株ばく上がりしたのに、最後のメビウス戦も半間戦わないし、メンバー全員同じだしおさないが何故か強いし、マイキーちょっと押され気味だったし戦った場所も工事現場みたいで同じように感じました。話が早いから盛り上がるシーンもほとんど無いし、やっぱり原作とアニメがほんとに面白い。
最高なのはキャストだけじゃない
原作好きで、吉沢マイキーに山田ドラケンで実写化と聞いてこれはヤバい…と期待。特にはコミックス序盤を読み返さずに観に行ったので、良い感じに忘れていて、全編ドキドキ胸が苦しくなるくらい入り込んで観ました。印象に残ってた名シーンの再現度も半端なく高くて、感激!良かった!!
帰ってきてからパラパラ原作めくったら、あれれ、結構違うんだね!?中学→高校改変は分かっていたし気にならなかったけど、8.3抗争の流れがかなり端折られて別物だった。エマちゃんもいないし。
自分は気にならなかったし、むしろよくまとめたなぁと思うけれど、原作愛の強い人には気になるのかも。それで評価が低い人がいるのかな、と思いました。
マイキーとドラケンはカッコエエ
原作未読。ヤンキーに憧れは全くないですが、やはり強いオトコはカッコイイと思ってしまいます。
吉沢亮と山田裕貴がヤンキーってどうなるんだろ?と思ってましたが、雰囲気あってカッコ良かったです。それだけで映画が締まった感じ。二人並んだ姿は、イケメンなこともあり、画ヂカラがありました。
ヘタレ主人公の成長ストーリーも良いですし、今田美桜ちゃんは言うまでもなくかわいさ満点ですが、マイキーとドラケンがカッコ良かったのが印象的な映画でした。
原作未読でも十分楽しめます!
喧嘩モノとか苦手です。
でも!それを上回る面白さ!!
個性あふれるキャラクター達、
過去と現在を行き来して成長していく主人公、
ストーリーがとっても面白い。
最初から最後まで目が離せませんでした。
原作を知りませんが、漫画を少し拝見してみたら皆さんソックリ!!
もう一度観たいなと思える映画です。
面白かった
漫画の実写化でよく”原作のキャラクターを忠実に再現している”という評価がありますが、私は原作にそっくりなビジュアルにする事より、原作のイメージをベースに、その俳優を魅力的に見せる方が大事だと思います。
本作は完全に吉沢亮さんの演技目的で観ました。ポスターの写真のコスプレ感(特に吉沢さん、山田裕貴さん)が少し心配だったこの作品、実際に観たら、違和感は無かったです。
吉沢さんはやはり上手で、北村匠海さんはダメな奴ながらも真っすぐな感じがなかなか良かったです。でも今回の見どころは山田さんでした。ドラケンなりの筋の通し方には共感できたし、ユーモアもあり、表情豊かで生き生きとしていました。
また、イケメンオーラを消した鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、磯村勇斗さんもとても良かったです。
気に入らなかった点は、暴力シーンが過激で容赦の無いところです。昔の不良マンガは、これ以上やったら(相手が死ぬから)止めておこう、というのがありましたが。
あと、演出が少々古臭いです。タケミチが雄叫びをあげたりするのがクドいと思いました。でも10年前だからこれで良いのかもしれませんね。
とにかく今田美桜さんが可愛い
兎にも角にも今田美桜さんが可愛いんです。
もう他の事がどうでもよくなる位に。
特に、「君はいつも急に来るね」の言い方が、凄く可愛いの。
この台詞のシーンだけ、普通の恋愛映画で観たいと思っちゃいました。
ドラケンのシンクロ率が凄い。吉沢亮も安定。
いや、小原優貴(字が違うかも)期待してなかったしファンでもないけど、ドラケンのシンクロやばいですね。正直驚きました。吉沢亮よりかっこいいです。
吉沢亮は良くも悪くも予想通りです。半端なくかっこいいです。不良似合いすぎます。
2人のかっこよさの前には北村匠海すらちょっと霞みますね(まあ原作のキャラあてがそうなんですけど)。
原作詰め混み過ぎ感ちょっとありましたが、見応えはあるのではないでしょうか。
あと音楽は、髭男が信じられないくらい神曲作ったので仕方ないですが、普通です。多分映画音楽はそんな流行らないと思います。
この映画はっきり言って小原アンド吉沢コンビのかっこよさにつきます。
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