東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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最近の映画の中で1番面白かった
ヤンキー映画が好きで映画もB級物も全部観ます。今月上映されてる邦画アクション物やら全部観ましたが東京リベンジャーズが1番面白かったです!
最初から最後まで面白かったです。
ハイアンドローみたいに続編も早目に上映して欲しいです!
静かすぎる...
原作ファンで、漫画もアニメも履修済みです。かつ、今回俳優さんが主演の北村匠海くんをはじめ好きな方ばかりで、延期の前からそれはもう楽しみにしていました。
良くも悪くも原作通りで、大した感動も驚きもありません...見知ったストーリーが時々端折りながら淡々とスクリーンで流れてる。
見せ場が少ない。この映画における山場ってどこ?!
なんだか静か。ここは映画館で、スクリーンで見てるのに...
もっとガンガンBGMとか鳴らして良かったのでは???
曲がないと、盛り上がらなくないですか???
喧嘩のシーンとかがすごく静か。ちょっとガッカリです。
長いストーリーを一部切り取ってどうにか上手く収めてる感はありますし、役者さん方の演技も良かったです。
でも、映画としての演出が上手くない!それに尽きます...
見たかったら見たら?ぐらいにかおすすめできないなあと思いました。
大した感動も驚きもないけど、ちゃんと東京リベンジャーズではあります。そこは大丈夫。
もしかしたら、原作知らなかったらもっと普通に楽しめたかもしれませんが、それにしては登場いらないキャラクターも多いような...
熱いケンカと人生へのリベンジ
原作未読、出演者のファンでもなく、あまり得意なジャンルじゃないですが、楽しく観れました。
登場人物が多くみんな高校生、しかもタイムリープものということで混乱するかなと思いきや、それぞれのキャラが立っているし現状説明もサクサク進んだので、すぐに物語に入り込めます。
最初から最後まで、ずーっとケンカしてるので、イケメン若手俳優大集合なのにオトコ臭い作品になっていた印象。(悪い意味じゃなく)
主人公タケミチの腹を括って人生にリベンジする弱くても立ち向かっていく姿と、優しさと危うさを兼ね備えたカリスマ総長マイキー、そしてマイキーを誰より理解し人間的な魅力溢れる副総長ドラケン、この3人が素晴らしい!アツイ展開に胸が高まりました。
普通のヤンキー青春映画と違って、どーせ自分の人生クソだと諦めて大人になったタケミチが、タイムリープによって周りも自分も変えていくという要素が新鮮だし、だからこそ大人も感情移入しやすい気がします。
新たなヤンキー映画誕生。また彼らを見てみたいです。
実写はどちらかといえば苦手でしたが、
リベンジしたい
流血シーン多め
パーちんの再現度たか!笑
面白くないわけがない傑作
アニメ・原作は全て視聴済みのためストーリーは頭に入っていたが、予告を観た時点でキャスティングがハマりすぎていたのと、実写映画のクオリティに定評のある英勉監督が手掛けたという事で迷わず鑑賞。
結論から言うと観て大正解の傑作!やはりキャスティングがハマりすぎていたのと、細かいセリフの魅せ方、キャラの原作への寄せ方が完璧で、流石は英監督の手腕といったところか。特にマイキーとドラケンの存在感が半端ない。原作に引けを取らないカッコ良さで、集会のシーンは他のキャラとの格の違いのようなものが見事に見て取れた。しかし原作がまだ連載中ということでどこまでどう描き切るのかが非常に重要なわけだが、場面場面での取捨選択がしっかりとなされていて無駄のない構成となっており、見事にひとつの映画として完成されていた。ただ文句をつけるとしたら、眞栄田郷敦と清水尋也の使い方。これは物語の進行上仕方ないのだろうが、もう少し目立たせても良かったのでは…?と思ってしまった。磯村勇斗や間宮祥太朗が存在感を放っていただけにそこだけ少し残念だった。ただ今後キーとなっていくキャラ達なのでもし続編が作られるのであれば活躍に期待したいと思う。
と最後に色々言ってしまったが、傑作である事には変わりないので気になる方は是非劇場に足を運んでこの興奮を味わって欲しい。
熱くるしいが清々しい
どうしても若手イケメン俳優という事が
フューチャーされてしまい、宣伝もそれ押しなので
女の子ばかりが観に来る映画の様な扱いですが
観てみると演技派でアクションも激しく
見応えのある映画です
私は原作も現在放送されているアニメも観ていないので
原作と比べると! アニメと比べると!な気持ちは
ありません この映画が物語に接する初見になります
とても良い映画だと思います
タイムリープものの王道ではありますが
過去に戻って現在を変える!
主人公は最初はヘタレだが、立ち向かうという
普遍的なストーリーではあるので
見慣れているとどうなるんだろう?
みたいな気持ちは薄れてしまいますが!
観ていて熱い物が込み上げてくるヤンキーものです
タケミチ役の北村匠海も良いのですが
やはりマイキー役の吉沢亮の醸し出す演技力と
アクションシーンが花を添えている気がします
ドラケン役の山田裕貴がヒノマルソウルとは
雰囲気がまるで違くて凄くカッコ良いです
正直、物語の主軸でもあるので、
この2人の映画と言ってよいくらいです
迷ったら観る価値のある映画てすし
続きが気になってしまいますね
実写映画としては良作。しかし原作とアニメが流石に強すぎて見劣りしてるのは否めない。
最高なのはキャストだけじゃない
原作好きで、吉沢マイキーに山田ドラケンで実写化と聞いてこれはヤバい…と期待。特にはコミックス序盤を読み返さずに観に行ったので、良い感じに忘れていて、全編ドキドキ胸が苦しくなるくらい入り込んで観ました。印象に残ってた名シーンの再現度も半端なく高くて、感激!良かった!!
帰ってきてからパラパラ原作めくったら、あれれ、結構違うんだね!?中学→高校改変は分かっていたし気にならなかったけど、8.3抗争の流れがかなり端折られて別物だった。エマちゃんもいないし。
自分は気にならなかったし、むしろよくまとめたなぁと思うけれど、原作愛の強い人には気になるのかも。それで評価が低い人がいるのかな、と思いました。
マイキーとドラケンはカッコエエ
原作未読でも十分楽しめます!
面白かった
漫画の実写化でよく”原作のキャラクターを忠実に再現している”という評価がありますが、私は原作にそっくりなビジュアルにする事より、原作のイメージをベースに、その俳優を魅力的に見せる方が大事だと思います。
本作は完全に吉沢亮さんの演技目的で観ました。ポスターの写真のコスプレ感(特に吉沢さん、山田裕貴さん)が少し心配だったこの作品、実際に観たら、違和感は無かったです。
吉沢さんはやはり上手で、北村匠海さんはダメな奴ながらも真っすぐな感じがなかなか良かったです。でも今回の見どころは山田さんでした。ドラケンなりの筋の通し方には共感できたし、ユーモアもあり、表情豊かで生き生きとしていました。
また、イケメンオーラを消した鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、磯村勇斗さんもとても良かったです。
気に入らなかった点は、暴力シーンが過激で容赦の無いところです。昔の不良マンガは、これ以上やったら(相手が死ぬから)止めておこう、というのがありましたが。
あと、演出が少々古臭いです。タケミチが雄叫びをあげたりするのがクドいと思いました。でも10年前だからこれで良いのかもしれませんね。
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