東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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アニメは見ていたけどこの映画の場合は何も見ないで見に行った方が面白かったと思う。タイムリープできたらそうするけど現在の自分がそのままタイムリープしたら不可能。
この作品は映画で実写化するということで原作を読んでみたんだけど、読んでいる途中でアニメが始まったのでそれからはアニメを見ていた。
これだとアニメを見てから見てくださいというような感じがしなくもないけど、アニメを見てから見た者としてはほぼネタバレ状態で見ていたので、なんとなく安心はできたけど、何も見ないで見にいった方が面白かったかな?と思って後悔した。
映画なので時間に限りがあるし細かいところで多少違っているところもあったけど、大筋では原作通りアニメ通りだった。
原作のキャラと実写の演者の方のイメージの違いとか、アニメと映画の演出の違いとかを見ればいいんだろうけど、その辺はどうしても原作とかアニメの方がよくなってしまうのであまり楽しめなかった。
そのためか細かいところを微妙に変えてうけを狙っているような印象だったけど、個人的にはあまり笑えなかったのでいらないと思う。
この映画の場合はストーリーのところは続編もありそうだから変えられないとしても、原作にないアクションを入れてアクションシーンを変えてもいいし、今田美桜さんのやっていた橘日向を違う演出やエピソードを入れてもっと可愛く撮ったりする方がいいような気がした。
英勉監督ってマンガ原作の実写化映画をよく撮っているけど、冒険しない方がいい部分で冒険して、冒険した方がいい部分で冒険しないような傾向の人のような感じがする。
だいたいこういうタイムリープ物って、過去を変えようとして変えられないみたいなところでやっていくんだけど、いつも不思議なことがある。
完全な作り話だから面白ければいいのだけれども、過去を少しでも変えたら自分も変わってしまうだろうということ。
だいたい過去の失敗を直して成功する為にタイムリープするんだけれども、失敗を直すのはかなり危険な感じがする。
失敗をなかったことにして、成功だけしていい思いをしたいのはわかるけど、現在の自分って過去に成功したことよりも、失敗したことでできたもののような気がする。
科学実験みたいなもので、何百回、何千回、何万回と失敗を積み重ねた結果としてできていったもの(発見したものかも?)だと思う。
だから過去の失敗をなかったものとしたら、現在の自分が変わってしまうから、話の前提が根底から崩れてしまう。
失敗を直したとしても違う未来にいくから、結果としてよかったことなのかどうかわからないし、自分も変わってしまうからよかったことと認識するのかどうかもわからない。
もちろん現在の自分を保持したままで過去を変えていけるならすごく面白いし、たぶんきりがなくなってしまって永遠に繰り返すと思うけど、どういう風に変わっていくのか見てみたい気がする。
そのためだいたいの映画は自分を変えずに周りだけ変えられる設定で、この映画もそうなっている。
でも自分を変えずに周りだけ変えられるということは、世界は一つではなくて複数存在することになり、この映画みたいに周りの友人が皆死んでしまう世界も、生きている世界も同時に存在するようなことになるから、過去を変えて友人を救ったことになるのかな?と難しく考えてしまった。
運命を殴り変えろ。
感想
超人気コミック東京卍リベンジャーズ胸アツ実写化!
新世代をリードする超強力キャスト集結!
原作ファンですがまあ2時間でまとめるなら無難な出来ではないでしょうか。
大幅に省略はされてますが…笑
北村匠海はタケミチ役ピッタリでした。
山田裕貴のドラケンでしたがシークレットブーツで身長高いのは違和感でした、でもしっかりとドラケンでした笑
唯一ミスキャストだなって思ったのはかわいいし嫌いではないですがヒナ役の今田美桜でした、もっと適任がいたはずです!
個人的にはハンマ役の清水尋也が原作とピッタリです。
キサキとハンマの活躍をもっと見たかったですが次作になるんですかね。
公開当初気になってた作品でしたが映画館まで行って観なくてよかったです笑
※仲間との絆。大切な人との未来。ゆずれないものを守るための男たちのリベンジが、今始まる。
なかなかの原作再現度
原作既読での感想です
ある程度パラレルなストーリーなので、実写化はキツいかな?と思ってましたが、いい意味で予想を裏切られました
所々、原作と違いはありますが、大筋は一緒です
そして俳優達の演技もいい
原作の主要キャラに合わせた髪型や体格など、かなり忠実に再現されていて、実写化でよくある世界観ぶち壊しになっていない
むしろ、よくここまで寄せられたなと思います
俳優達もある程度年齢層が高いですが、学生時代を演じてても違和感がありません
ドラケンを演じた俳優とかは、役の身長に近づける為、ブーツの中に15cmのソールを入れて撮影したそうです
アクションシーンもその状態で撮影したとか
そこまでしっかり作り込まれたお陰で、実写化映画としての完成度もワンランク高いです
できれば、この完成度のまま続編も作ってもらいたい
そう思わせる作品でした
純粋でがむしゃらな青春群像劇
予告編では不良高校生達の激闘シーンが目立っていたが、予想以上にストレートで純粋な青春物語だった。タイムリープで人生をやり直せても、自分の信念、意志、想いを貫かなければ同じことの繰り返し。結局、自分の人生は自分の力で切り拓いていくものだというシンプルな作品メッセージが強く真っ直ぐに心に響いてくる良作である。
本作の主人公は、何をやってもパッとしないフリータの青年・花垣武道(北村匠海)。彼はTVニュースで、高校時代の恋人・橘日向(今田美桜)とその弟の直人(杉野遥亮)が殺されたことを知る。次の日、彼は、駅のホームで押されて電車と衝突寸前に、10年前の不良高校生時代にタイムリープする・・・・。
タイムリープを使った作品は、何でもありになってしまい物語が荒唐無稽になり易い。また、頻繁にタイムリープを繰り返すので、過去と現在の物語が分断されてしまう。しかし、今作ではユニークなタイムリープ条件を設定し、タイムリープに制限を設けている。その結果、荒唐無稽さは弱まり、物語が落ち着いている。また現在と過去の物語の繋がりが良くなり、単一の物語として観ることができる。
10年前の物語の登場人物は芸達者な若手俳優揃いであるが、特に、北村匠海、吉沢亮、山田裕貴、今田美桜が際立つ。満身創痍になりながらも必死に日向を守ろうとする武道の愚直さを北村匠海が体を張った演技で熱演している。武道を想う日向の一途さを今田美桜が勝気な演技で好演している。東京卍會の幹部としての貫禄十分で、不気味で得体の知れないマイキー、ストイックに己の信念を貫くマイケンを、吉沢亮、山田裕貴が安定した演技で熟している。彼らの生き様は、がむしゃらであり青春という言葉が相応しい。
紆余曲折はあるが、ジグソーパズルのピースが全て埋まるように、ラストはスッキリしている。清々しい気持になるが物足りない。青春は未完成である。青春のほろ苦さを感じさせるピースを残して欲しかった。
美
需要ある作品だと感じた
俳優さんの熱演。
イケメンいっぱい
いつも急に現れるね
改めてヤンキー作品の人気の強さを思い知らされた。
昨夏公開されるや否や、あの『ゴジラvsコング』の倍以上どころではなく、2021年の実写邦画No.1の44億円超えの大ヒット。
やたらとタイトル名を聞くくらいアニメも超人気の同名コミック。
いつもながら疎い。某ヒーロー集結映画みたいなタイトルだなぁ…なんてくらいにしか関心持たず。
はてさて一体全体、どんな喧嘩(内容)…?
普通のヤンキー作品と思ったら、びっくり!…であった。
ドン底のような負け犬生活を送るフリーターの武道。
高校時代は仲良し4人とツルんでイケイケなヤンキー青春ライフを送っていたが、歯車が狂ったのは腕っぷしの強い不良グループのリーダー、キヨマサに負けて以来。それから不良グループ内でも人生に於いても惨めな底辺…。
そんなある日、高校時代の元恋人・日向と弟・直人が死亡した事をニュースで知る。その死には、元は不良グループだったが勢力を拡げ、今や凶悪組織となった半グレ集団“東京卍會(通称“トーマン”)”と暴力団の抗争に巻き込まれたらしく…。
突然駅のホームで何者か(後々判明するまさかの人物!)に押され、転倒。惨めな人生がこんな形で一巻の終わり…と思った矢先、
何と!10年前にタイムスリップして…!
普通のヤンキー作品かと思ったら、まさかのSF要素プラス! ホント、疎くてゴメンよ…。
仲間と再会して、イケイケなヤンキー青春を再び謳歌。
しかし、またまた因縁のキヨマサにフルボッコ。人生は変えられない…?
日向と直人とも再会。直人に全てを告げる。
現在に戻るとやはり日向は死んだままだが、直人の運命は変わり生きていた。
あの時の武道の言葉を信じ、刑事となった直人。彼から提案…いや、ミッション。それは…
再び10年前に戻り、日向の運命を変える。
トーマンに何があったのか…?
トーマンのトップ、マイキーに接触を計る。隙あらば、マイキーを殺す…。
『クローズZERO』みたいな熱量高めのヤンキー・アクション×『バタフライ・エフェクト』みたいな愛する人を救おうとするSFタイム・パラドックス。(それから、武道が電車に轢かれそうになるシーンはちょい『GANTZ』みたい)
ヤンキーたちのメイクや衣装はかなり派手派手。設定で2010年とは言え、あんなヤンキー居る…?(私が知らないだけか…?)
基がコミックなので、話や演出や演技が少々ベタで誇張され過ぎ感も。特に北村匠海は所々オーバー演技気味。
令和作品(原作コミックは平成)なのに、昭和ヤンキーを感じる。
ひょっとしたら、監督・英勉はそれを狙ったのかもしれない。
ヤンキーがダセーとか言われる今の時代。ヤンキーがツッパり、多くのコミックでもイケイケだったあの頃=監督らの青春時代へ。
それを体現した若手俳優たち。
オーバー演技気味と言ったくせに、分かり易い北村匠海の喜怒哀楽の熱演。何より熱かったのは、ヘタレだった武道が徐々に変わっていく様。はっきり言って武道は弱い。そんな彼がクライマックスに見せる奮闘。
本作自体は全く未見でもタイトルを聞いた時、あちこちでその名をよく聞くくらいの人気キャラ。それが、
トーマンの総長“マイキー”と、その相棒“ドラケン”。
演じるは、昨年の大河ドラマで渋沢栄一役が好評だった吉沢亮と、(個人的に)昨年末のSPドラマで志村けん役が素晴らしかった山田裕貴。
武道が奴隷に成り下がるキヨマサすら頭を下げ、誰もがビビる。喧嘩上等、負け知らず。最強/凶のヤンキー!
下っ端の武道の事などアウト・オブ・眼中と思ったら…
ある時、キヨマサ主宰の喧嘩賭博でキヨマサとタイマン勝負。勿論、フルボッコにやられ…。
でも、諦めずに立ち上がる。
それを見ていたマイキーとドラケン。武道の事を気に入る。(ちなみにこの時卑怯にもバットを使おうとしようとしたり、喧嘩賭博なんてしたりして、キヨマサは二人から“破門”を言い渡され、それが後に…)
後日、武道を遊びに誘う。それを止める日向。絡む二人。ビクビクしながらも日向を守ろうとする武道。二人の気に障り、やられる…と思ったら、武道と日向の勇気に笑顔を見せる。
もしかしたら、悪い連中ではないのでは…?
そう確信したのは、あのシーン。
犯罪にも手を染める不良グループ“愛美愛主(メビウス)”との抗争が。
発端は、メンバーの一人とその彼女が襲撃され、彼女は瀕死の状態。
二人は見舞いに行く。
彼女の父親から罵倒。
突っ掛かろうとするマイキーをドラケンが押し留め、「申し訳ありませんでした」と頭を下げる。あのドラケンが…!
何も自分たちが傷付けた訳ではない。が、巻き込んだ責任がある。
ドラケンはマイキーにある言葉を掛ける。
「誰にも家族や大切な人はいる。一般人を巻き込むな。下げる頭を持ってなくても、人を思う心を持て」
泣き悲しむ両親の姿とドラケンの言葉が胸に染み入るマイキー。
「ケンチン(マイキーだけのドラケンの愛称)が隣にいてくれて良かった」
このシーン、好きだ。
やはり二人はただの悪い奴らではない。
根性ある奴は認め、自分らの中で自分らなりの厳しいルールを守り守らせつつ、時には仲間の為に闘う。守る。思う。
根はイイ奴ら。
そしてドラケンは、マイキーの“心”。
この二人がいる限り、トーマンは安泰の筈なのに…何故今、凶悪組織に変わった?
現在と過去を往き来し、再び現在に戻った時、武道は直人からトーマンが変わったきっかけを聞く。
そのきっかけは、ドラケンの死。過去でこれから起きるメビウスとの抗争で刺し殺されのだという…。
武道は過去に戻り、マイキーやドラケンにメビウスとの抗争を辞めるよう訴えるが…。
ヤンキーと言えば勿論、アクションは必須要素。若手俳優たちが身体を張ったアクション熱演を見せてくれる。
他を圧倒するマイキーとドラケンの強さ、迫力のトーマンとメビウスの乱闘、そしてタイマン勝負…見せ場はたっぷりと。
今旬の若手俳優揃い、ヤンキー、アクション、タイム・パラドックス…。
一見ジャンルや異色組み合わせで見せる本作のようだが…、なかなかドラマが良かった。
メビウスとの抗争。それには影で糸引く存在やキヨマサの復讐が…。様々な思惑絡む。
かつての仲良し衆の一人、アッくんの悲運。
当初は日向の運命を変える。それが、マイキーやドラケン、トーマンの運命も変える。そしてそれは全て引っ括めて、自分の人生を変える。
クライマックスはある危機的状況で、因縁のキヨマサと対する事に。(キヨマサ役の鈴木伸之の憎々しさもお見事!)
オレの人生はアイツのせいでミジメに…。
…いや!
テメェーごときにオレの人生変えられる訳ない。
オレの人生は、オレで変える!
胸アツだった。
ヤンキー・アクション×タイム・パラドックスの異色組み合わせながら、根は熱いストレートな若者劇。
しっかりツボ抑え。勧善懲悪。多少ベタであっても、既存感はナシ。
興奮と感動と前向きなメッセージ。
昨年はヤクザ映画の当たり年であったが、ヤンキーも熱かった。
思っていた以上に面白かった。
こういう思わぬ面白い作品はいつも急に現れるね。
最高
予想外に良かった!目の保養です。
アニメ観賞済みです。
北村匠海さん目当てでしたが、ドラケン役の山田裕貴さんに目を奪われっぱなしでした!素直にかっこいい…アニメのドラケンよりかっこいい…スタイル良くてセクシー…眼福です。
吉沢亮さんは、まさに明るくて可愛いのに強くて熱いマイキーでした。身軽で喧嘩シーンが美しかったです。アッくん役の磯村さんは元々苦手だったのですが、学生時代の明るくて純真な頃と、未来での打ちひしがれた姿との対比をすごく上手に演じられていて圧巻でした。
意外と良かったのがキヨマサ役の鈴木さん。めちゃくちゃ怖くて最低な人なのですが、鬱屈した気持ちが時折表情に出ていて憎みきれませんでした。鈴木さんってパフォーマーとしてのお写真と違いすぎてびっくり笑 クローズ3の時の岩ちゃんと同じ現象。
一番目当ての北村匠海さんは役柄がひょうきんで真っ直ぐな役なのであまり味がなくて残念でしたが、タケミチにシンクロしてました。これまで見た北村さんと違って新鮮。
久々に骨太でスピード感のある喧嘩シーンが見れて興奮しました。撮り方はもちろん演者さんたちの身体能力に圧倒されます。
マイキーとドラケンのボス登場シーンはまさしくボス登場と言わんばかりの威風堂々としたものでした。
原作が未完なのでラストはハッピーエンド風。アニメではこの先が辛くて挫折しかけましたので、ここで良い感じにエンディングになって嬉しく思いました。
アニメとほぼ同じストーリー展開で違和感なく楽しめましたが、欲を言えばもう少しアッくんたちとの友情をクローズアップしてほしかったかな。
面白かった
こういうヤンキー映画って血沸き肉踊るなぁ…
んでディテールが細かくていいと思った😳
ヤンキー映画のディテールと言えば髪型や特攻服に単車だと思うけど、全てこだわってたと思う。
だから面白かった…💮
多分あの単車のマフラー規制外だよね?
良い音してたわ…🗯
んで主役級の役者達がこだわってキメに来てる感満点なんで、見所が多いこと多いこと💕
自分的に、山田くんの演技が完璧でした、引き込まれたわ…☺️
見所としては山田くんと吉沢くんの初登場シーンとか…卍会の集会のシーンとかは震えがくる👍
個人的に大好きなシーンは、今田さんが吉沢くんの頬を叩いてからの一連の流れのシーン…
多分この映画で一番好きな所☺️
ただひとつ残念なのが、最後のバトルロイヤルみたいなヤツ
あれ系はヤンキー映画で確実に入るけど、あのバトルロイヤルのシーンが嫌いとは言わん😃
ただ…クオリティが低いと言っている😵
あれならHiGH&LOW THE WORSTの鬼邪高と鳳仙学園が橋の下でぶつかった時のほうが見所あった✋
でもこういうヤンキー映画嫌いになれないなぁ…
このクオリティで湘南爆走族作ってくれんかなぁ…😆
ドン底人生を送る男のリベンジ
原作未読、アニメ版未見の初心者です。
映画館へ観にいこうと思っていましたが、都合が合わずに断念。
アマゾンプライムビデオでようやく鑑賞できました。
出演者の皆さん、一人ひとりがハマり役で
見応えがありました。特に吉沢亮さん演じる
マイキーと山田裕貴さん演じるドラケンの
トーマンツートップがめちゃくちゃカッコ良かったです。
ドラケンの「下げる頭持ってなくて良い。ただ、
人を想う心は持て。」というセリフが印象深かったです。
サスペンス部分が本格的で、
この先がどういう展開になるのかハラハラしながら観てました。鈴木伸之さん演じるキヨマサくんが、あれからどうなったか気になります。
原作がまだまだ続いているようなので、
続編があると嬉しいです😆
そこに東リベの世界があった。
原作、TVアニメを見ています。
感想
・物語構成
原作改変カットも多いですが、大筋の物語は原作通りで安心して観れました。物語展開が早いので原作未読の方には少し理解しづらい気もしましたが、東京リベンジャーズ入門編としては見やすいと感じました。
物語自体は全体のまだ序章なので続編が観てみたいと思いました。
・配役
キャストティングがキャラクターそのままのビジュアルで役者の皆さん合っていたと思います。特にドラケンは原作のままの姿で驚きました。演技も皆さん素晴らしかったと思いました。しかし、マイキーだけが素の吉沢亮さんに見えて違和感を持ちました。
・アクション
一番の見せ場である喧嘩アクションは迫力があり楽しめました。マイキー必殺の足蹴りも再現されていて嬉しかったです。
総評
昨今の漫画原作の実写化失敗の中では違和感をあまり持たずに観れた良作。特にキャラクターの配役が原作のままのビジュアルで素晴らしかった。個人的には続編希望です。
俳優さんの熱が伝わってきてドキドキしました。
もともとは俳優目的で原作やアニメを見ないまま映画館へ観に行きました。
よくこういう俳優豪華系はインパクトだけのものがありますが、想像以上に良い作品でした。
北村匠海さんや吉沢亮さん、山田裕貴さんだけではなくパーチン役の方など東卍のメンバーの作品に対する熱がすごく鳥肌がたつ感覚でした。
ストーリーものみこみやすく、展開にもハラハラドキドキしてとても面白かったです!
映画鑑賞後、アニメも観て所々違うところや登場していない人などいましたがアニメの見どころをしっかりおさえ、かつ見ている人を置いてけぼりにしないまとめ方だったと思います!
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