「実写化・・・再現度ヶ高くてビックリ!!」東京リベンジャーズ 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
実写化・・・再現度ヶ高くてビックリ!!
「東京卍リベンジャーズ」は和久井健による漫画作品で、発行部数3000万部の
超人気コミックです。
実写映画の監督は英勉。
今はフリーターで負け犬人生一直線の花垣タケミチ(北村匠海)が、
事故で10年前の高校生時代(漫画では12年前の中学生)にタイムリープしたことで、
過去で死んだ元カノの橘ヒナタ(今田美桜)を死から救おうと頑張るストーリーです。
タイムリープはタカミチだけの特技。
また「東京卍會」の総長マイキー(吉沢亮)と副総長ドラケン(山田裕貴)との
熱い絆にも涙が溢れます。
「東京卍會」vs「愛美愛主(メビウス)」との歴史的死闘も、超絶見所です。
実写化では漫画のキャラの再現度が高くてビックリです。
タカミチ=北村匠海=短い金髪リーゼントの純なタカミチにソックリ。
マイキー=女の子みたいな半端な長さの金髪が似合うのは吉沢亮ならでは。
マイキー=後半の黒髪も良いんだなあ!マイキーのカリスマ性を見事に再現!
ドラケン=山田裕貴=超個性的な剃りを入れた短髪、美容室で4時間。成り切ってます。
キヨマサ=鈴木伸之=この人、一番怖いし、変身度マックス。凄んだ姿は別人。
《キヨマサはタカミチの宿命のリベンジ相手でもあります》
アックン=磯村勇斗=この人も再現度高かった。
ミツタニ(三ツ谷)=眞栄田郷敦=イケメンですね。
橘ヒナタ=今田美桜=助けてくれたタカミチを全力で愛する清純派。
と言う訳で、再現度だけでも満足度マックスです。
ヤンキー抗争の喧嘩シーン。
メチャメチャ派手です。堪能させて貰いました!!
ブラボー!!
過去鑑賞
そつか。琥珀糖さん、マンガ読んでるんですね。うらやま。
「HIGH and LOW the WORST」シリーズと並んで、頭の中を空っぽにして観る、ある意味で大切な映画です。
フォロー共感コメント
ありがとうございます。
この作品は吉沢亮はじめ北村匠海
杉野遥亮、清水尋也など好きな俳優
さんが出ていたので観ました。
共感数はアカウントの知らない人
からで多くても20人ちょっとです。
琥珀糖さん
みかずきです
フォローの件、了解しました。
丁寧な説明ありがとうございました。
私のレビューを評価頂き、ありがとうございました。
改めて、フォローありがとうございます。
私は、既に琥珀糖さんをフォロー済みです。
これで、両者のフォローが成立しましたので、
自己紹介させて頂きます。
10年近く前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo映画レビューなどに映画レビューを投稿しています。現在の目標は、キネマ旬報への2回目の掲載です。
こちらのサイトには、今年2月に加入したばかりの新参者です。
宜しくお願いします。
では、また共感作で交流させて下さい。
-以上-
琥珀糖さん
みかずきです
お詫びです。
私のマイページのINFO欄情報で、
琥珀糖さんからフォローされたと勘違いして、
こちらのコメント欄にフォローへのお礼のコメントをしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
-以上-
はじめまして、琥珀糖さん
みかずきです
本作、とんびレビューへの共感&コメントありがとうございます。
確かに、本作、予告編から予想したよりは、
純でストレートな青春群像劇でした。
予告編は当てになりませんね。
とんびは、昔ながらの典型的な父子家族の物語でしたが、
現代の俳優が演じると、現代風味が加わって味わい深い作品でした。
なお、琥珀糖さんのレビューを拝読して、私のレビューの主義主張とは違っていても、レビューとして面白いと感じたものには共感ポイントを付けさせていただきました。私の共感ポイントの付け方の流儀です。ご了解下さい。
-以上-