「【”俺の運命は、俺自身で変える!”愛する人と、友のために喧嘩弱き男が”心”で戦う姿が沁みる。自らを”負け犬”と呼ぶ男の心の成長物語。令和イケメン男優、拳祭りでもある。】」東京リベンジャーズ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”俺の運命は、俺自身で変える!”愛する人と、友のために喧嘩弱き男が”心”で戦う姿が沁みる。自らを”負け犬”と呼ぶ男の心の成長物語。令和イケメン男優、拳祭りでもある。】
ー フリーターのタケミチ(北村匠海)は、過去のある出来事により、”ルーザー”となった自分の人生を否定し、自堕落な生活を送る。そんなある日、且つてのたった一人の恋人ヒナタ(今田美桜)が、暴力団の抗争に巻き込まれ、死亡した事を知る。
そして、彼自身も・・。ー
◆感想
・不良組織の抗争と、タイムリープの組み合わせという、設定が面白い。
・タケミチが愛した女性と、大切な友人(不良だけれど、皆、漢気溢れる佳き男)の将来の運命を変えるために、現在過去を行き来しつつ、奮闘する姿が、心に響く。
・北村匠海、山田祐貴、吉沢亮、磯村勇斗・・。イケメン豪華俳優陣の、喧嘩アクションも見応え充分である。
ー 令和イケメン男優、拳祭り・・。悪の道に走ってしまったキヨマサを演じた鈴木伸之も、今作の盛り上げに対する貢献度は高い。ー
・悪役組織、メビウスを操るキサキを演じた間宮祥太朗も、存在感は十分で・・。
ー 未だ、ミステリアスな部分の謎解きは終わっていない・・。続編、希望である。ー
<数々の喧嘩のシーンは、アドレナリン全開で鑑賞。
若き男達の絆が心に沁みる物語。
心弱き、自らを”ルーザー”と呼ぶタケミチが真の男になる成長物語でもある。
重ねて書くが、続編希望である。>
コメントありがとうございます。私も漢気のある作品として楽しく観られました。ハマっていたのは北村匠海くんと思いましたが、山田裕貴くんのキャラがオシャレでかっこよかったです。こちらのコメントで原作は中学生設定としてびっくりしています。
NOBUさんは漢気にトテモマジメナどなたタイプだったのか気になります^^
全くその通りです😄共感!最後の最後で、あ、これ絶対続編ありだなって思いました。さらに間宮祥太朗と清水尋也、ここはもう謎だらけ。このままでは終われません。特に半間はこれからです。続編ありきですよね!原作読み始めたばかりで予備知識はかなり浅いんですけど、とても楽しめました。もう1回観てきます笑
NOBUさん 共感をありがとうございますm(__)m
原作をお読みでないそうですが(bionさんへのコメントで知りました) 映画だけで 原作の魅力を正確に掴み取っていただいてるのが、とても嬉しいです!ありがとうございます!(1ファンとしての気持ち😅)
出足は好調な様子ですので…このまま 伸びて行けば、続編は可能性高いですね!私も楽しみです!
僕もど直球の漢気は大好物です。観賞後に知ったのですが、原作では中学生だった設定を高校生にしたのは正解ですね。彼女をずっと守るって言う気持ちは、高校生の時が一番強いと思います。