「惜しいと感じた」実りゆく Omiさんの映画レビュー(感想・評価)
惜しいと感じた
後半の友人のエーマの行動原理がよく分からなかった...
嫉妬してどんどん暴走していったのは分かるけど、その後どうしてあんなに主人公を応援する姿勢になったのか?
何か見落としていたんでしょうか...。
ラストの漫才も正直私は笑えなかったので、
お父さんが笑う瞬間も共感しきれなかった。
本気でネタ作りをして視聴者をも実際に笑わせるネタを作れば、お父さんの顔が綻ぶ瞬間から爆発的なシンクロを起こして、凄く良い映画になったと思います。
主人公が最後の最後にアドリブを入れた所はグッと来ました。
八木順一朗監督作品は芸人さんが多く出るので、賑やかで楽しい雰囲気があって好きです。
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