「無限ビーバー、有限ミルク」ファースト・カウ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
無限ビーバー、有限ミルク
西部開拓時代のオレゴンで、牛のミルクを盗んでドーナツを売り儲ける料理人と中国移民のコンビの話。
ビーバーの毛皮で儲ける仲買商がこの地に最初に連れてきた牛に目をつけて、夜な夜なこっそり乳搾り。
材料は秘密と言いつつマーケットでドーナツを売ったら大繁盛という流れになって行くけれど…余白の部分がめちゃくちゃ多くて、まった〜りゆった〜りテンポの悪いこと。
そしてことが起こり、猫脱走からの夜が明けた後またしてもまった〜り。
しかもそんな終わり方ですか…話しの流れ自体は嫌いじゃないけど、90分ぐらいでお願いします。
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