「鮒は海にいませんよ」DAU. ナターシャ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
鮒は海にいませんよ
ソ連のどこかの秘密研究所内の食堂で働く女性が尋問を受ける話。
忙しくカオス?な食堂の様子から始まりピラミッドパワー的な謎の研究をするラボを挟みつつ食堂でのナターシャとオーリャのやり取り、オーリャ邸でのハレンチナイト、そして三度食堂と1時間半何みせられているんだ?な長~い長~い前フリ。
いよいよ尋問を受けることになり、ほぼ、というより完全に強要ですね。
しかも、尋問というより勧誘?からの言われたことを書くだけって…。
この、どうしようもない選択とか、そこでみせるナターシャの生へ執着とその術とか、それだけの為にこの尺ですか…。
その割には観ていられたけれど、内容に面白さを感じなかった。
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