「【不思議で幽玄的な雰囲気漂う特撮人形劇】」狭霧の國 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【不思議で幽玄的な雰囲気漂う特撮人形劇】
■霧がかかると怪獣が現れ、村人を襲うと伝わる村に帰ってきたエイジは、目の見えない少女・タキリと出会う。
ある晩、エイジは巨大な湖に住む怪獣と心を交わすタキリの姿を目撃する。
村人たちは彼女を怪獣の生贄に捧げ、怪獣を鎮めようとする。
◆感想
・設定が、いつの時代か分からないがこの作品のHPを見ると、明治時代とある。確かに登場する人形を見ると、そういう感じである。
<今作品の魅力はストーリーよりも、特撮怪獣&人形劇としての出来と幽玄的な雰囲気漂う所かなと思った作品である。>
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