「ポンコツ揃い」潜水艦クルスクの生存者たち Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ポンコツ揃い
2000年に起きた原子力潜水艦事故をもとにした話。
そしてロシア映画だけど全編英語劇。
乗艦員の結婚式から始まって程なく本題に移っていき、テンポが良さそうだと思ったけれど…ここまでは。
どこまで事実か知らないが、安っぽいアクシデントと白々しいリアクションの連続だし、まあ長いこと。
そして救助艦の件は事実ですかね?日本人の感覚では信じられないですが…。
ということで、題材が良くても演出次第でグタグタになる見本みたいに感じた。
そして、2000年の話で酒が無いとか時計との交換とか、それが1番の衝撃だったかも。
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ヤッシーさんのコメント
2022年4月13日
やめたほうがいいです。1900円も払うんなら、上手いトンカツ定食でも食べたほうがまし!
何故か立川のみの上映で、都心から40分かけてわざわざ観に行きましたが、ムカつきました。史実に基づいた話しなんですが、製作側がひど過ぎて、潜水艦と言う閉じられた空間のドラマにも関わらず、緊迫感0。交通費と鑑賞料金返せといいたい!
最近の戦争映画も駄作ばかり。低予算で、CGやコンピュータグラフィクスばかりで、大勢のエキストラもなく、戦闘機や戦車など、適当な物を使い、識別マークだけペンキで書いているお粗末さ。最近のだとダンケルクや、伝令ものの映画なんかが酷いね。