ANNA アナのレビュー・感想・評価
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ベッソン流作品
Amazon配信の為(短文) ベッソン監督らしいストーリーの流れにテンポ。特長としては、物語の進み方が前後(時間)になる所が随所にあり、好きと嫌いに意見が分かれそうです。私的には、後にタネ明かし的な事が楽しみに鑑賞したので、好感です。 ★音響(ネット配信の為簡素です)🔘
高濃度リュック・ベッソン映画
レビュータイトルどおり 濡れ場、痛いシーン多めなので注意 役者が豪華で画面が派手 展開は割と見たことのあるような内容で スパイものとしては驚きも発見も特に無い 安定のアクションシーンは見ごたえあり 荒廃した生活を送っているソビエト人がノートパソコン・・・? USBメモリが1990年に存在している・・・? 「これはCIAのデータよ」スッ(シリアルATA HDD) ・・・?1990年じゃSATA規格のHDD出てないんじゃないか とガジェット周りの時代考証がかなり引っかかるが そこは代用品でも使ったと思って・・・ いや気になる。ガジェットの時代感は冷戦中のスパイ映画の醍醐味だ。 それなりには楽しめるが、それなり リュック・ベッソン作品としては純度が高い 悪くはない
本物のロシア出身の売れっ子モデルなんですね。彼女ありきで創ったのか...
本物のロシア出身の売れっ子モデルなんですね。彼女ありきで創ったのかも? 最近、ハズレが多かった感じのリュック・ベッソン、これは、ちょっと良いかも。 俳優も、錚々たるメンバー。
最高!カッコいい!
KGBの殺し屋になったアナ。 数々の任務を完璧にこなすほど凄腕に。 KGBとCIAの板挟みでもアナはうまく転ぶ。 本当に面白かった! アナが愛した男性2人とも素敵だけど、 私はキリアンマーフィーがタイプ。笑 なによりもアナがカッコ良すぎます。 オルガが男より女と寝てる方が任務に影響出ないって言ってたけど普通に二股ですね。 ダシに使われた彼女"が1番可哀想、、、
やっとボクらのリュック・ベッソンが帰ってきた!
個人評価:4.2 まずキャストが素晴らしい。主役のサッシャ・ルスも良かったが、なんといってもヘレン・ミレンだ。ゾクゾクする様な鉄の女を見事に演じている。本作のヒリヒリとした世界観を生み出しているのは、彼女の醸し出したものだろう。 またリュック・ベッソン全盛期だった80年代のフランス製作時代を彷彿させる仕上がり。アクションも良いが、なんといってもあの頃の様な切なさがしっかりとある。 やっとボクらのリュック・ベッソンが帰ってきた!
女のチカラ★
アマゾンプライムでたまたま見つけたので、期待しないで視聴したが、これは掘り出し物かもしれない。ロシアとCIAに翻弄されながら、自由を求めて闘う最強スパイのお話。アクションと騙し合いの連続で、最後まで息が抜けない。そして最後の最後は。。。
政治の影に女あり。
さすがのリュック・ベッソン。ラストまで目が離せない映画を久しぶりに見た。KGBとCIAの間で動くアンナは両国とそれぞれの男をほんとうに愛していたと思う。女の本能が一番強くて、その生命力こそがセクシーなものだと思わせてくれた。
面白い!
種明かしの時間巻き戻しは良くあるが、こんなに何回も巻き戻しのあるストーリーも珍しいのでは? 確かに、二重スパイ系では最後にすべての種明かしとしての巻き戻しだと、最初の方を忘れてしまっているので、「えー?どこからどうなっていたの?」と消化しきれないことも多いが、これだけちょこちょこと種明かしがあると、理解し易いかも?
深そうでそうでもない
悪くはないんだけど無駄に分かりにくい。 いや、分かりにくいっていうより鼻に付くって感じか。 回想シーンが非常に多い印象で、その度に〇年前…とか〇カ月後…とか。 そこらへんがあんまりスマートには感じなくって、 むしろ分かりにくさとか、ノリを削ぐような感じになっちゃってたように思う。 そこそこ面白かったので、見てよかったとは思う。 リュック・ベッソンだって知ってたら見なかっただろうから、その辺もめぐり合わせかな。
アクションをもう少しリアルにしてくれたら、もっと良かった。
ロシアの女性スパイの活躍を描いたスパイアクション。 リュック・ベッソンが監督を務めるスパイ映画です。 女性スパイの悲哀をベースに、非情な暗殺シーン、迫力あるアクション。そして駆け引き。 流石ベッソン監督、と言える映画で楽しませてもらいました。 ただ個人的な好みとしては、アクションがもう少しだけリアルでも良かったように思えます。 ワラワラと敵が現れて、ドンドン倒していく・・・そんなシーンが続くと、ゲームを観ている感覚で興味が薄らいでいきます。 楽しめた映画でしたが、私的評価は標準点です。
坊主の彼女が可哀想。
主人公のサッシャ・ルス。 ふとミラジョヴォヴィッチに見えるときもあれば、 研ナオコに見える時もある、振り幅の大きい表情をする女優さんだなと思った。 騙し騙されのお話。 何時間前、何年前、と時間がさか戻り 実は、、こうでした、という感じで、 最後まで誰が味方で敵か分からない展開。 音楽が、リュクベッソンぽいなぁと思った。 アクションもカッコいい。 強い女性が好きなので、 フィフスエレメントとかマッドマックスとか好きだけど なんだか、この主人公の魅力が少し薄く思えた。 本作で一番可哀想だったのが、あのモデルの彼女。 実はあの女性もスパイなのでは?と疑っていたけど、途中から出て来ず。裏はないのね。。。
アナ!
面白かったー! ベッソンの闘う殺し屋ヒロイン何作目?って感じだけど、先に展開を見せてから時間を遡ってどういうことだったか見せるという、今までと違うストーリー展開でハラハラわくわく最後まで楽しめる。 アナ役のサッシャが美しい。 黒い革ジャン着て闘うシーンがかっこよかった。 ニキータと違ってアナが最初悪人じゃないから素直に自由になってほしい、幸せになってほしいと心から応援できるところもいい!
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