劇場公開日 2020年6月5日

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「高濃度リュック・ベッソン映画」ANNA アナ tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0高濃度リュック・ベッソン映画

2021年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

レビュータイトルどおり
濡れ場、痛いシーン多めなので注意

役者が豪華で画面が派手
展開は割と見たことのあるような内容で
スパイものとしては驚きも発見も特に無い
安定のアクションシーンは見ごたえあり

荒廃した生活を送っているソビエト人がノートパソコン・・・?
USBメモリが1990年に存在している・・・?
「これはCIAのデータよ」スッ(シリアルATA HDD)
・・・?1990年じゃSATA規格のHDD出てないんじゃないか
とガジェット周りの時代考証がかなり引っかかるが
そこは代用品でも使ったと思って・・・
いや気になる。ガジェットの時代感は冷戦中のスパイ映画の醍醐味だ。

それなりには楽しめるが、それなり
リュック・ベッソン作品としては純度が高い

悪くはない

tabletap