「高濃度リュック・ベッソン映画」ANNA アナ tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
高濃度リュック・ベッソン映画
レビュータイトルどおり
濡れ場、痛いシーン多めなので注意
役者が豪華で画面が派手
展開は割と見たことのあるような内容で
スパイものとしては驚きも発見も特に無い
安定のアクションシーンは見ごたえあり
荒廃した生活を送っているソビエト人がノートパソコン・・・?
USBメモリが1990年に存在している・・・?
「これはCIAのデータよ」スッ(シリアルATA HDD)
・・・?1990年じゃSATA規格のHDD出てないんじゃないか
とガジェット周りの時代考証がかなり引っかかるが
そこは代用品でも使ったと思って・・・
いや気になる。ガジェットの時代感は冷戦中のスパイ映画の醍醐味だ。
それなりには楽しめるが、それなり
リュック・ベッソン作品としては純度が高い
悪くはない
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