「新たなジョニーデップを見れた。」グッバイ、リチャード! ともーみさんの映画レビュー(感想・評価)
新たなジョニーデップを見れた。
昔からジョニーデップのファンで今回やっと鑑賞。
今まで演じるのは風変わりな役が多く、一般人の役なんて何十年ぶりだろうと思ってしまった。
大学教授というどこにでもいる男性を演じているがイケメンには変わりはなく、こんな大学教授がいたら教え子といい感じになること間違いないなと観ていて感じた。余命宣告された教授の話だが本当のジョニーの話ではなく本当に良かった。ジョニーの余命があと何ヶ月?信じられないし、信じたくない。
今回観て感じたのは、メガネをかけている姿、犬を撫でるシーン、ハグをするシーン、動作一つ一つを真剣に見ていることに気付く。今までの映画は内面のインパクトが有りすぎて容姿をよく見るという感覚が無かったのかもしれない。
この映画はイケメンジョニーを1時間半みっちり堪能する映画と言っても過言ではない。
物語について言えばラストはどうなったのかイマイチ理解できず、観る人の判断に委ねるといったところか。どう読むかによって犬を連れて行ったことへの批判も出てくる。
※最近のジョニーデップのニュースはずっと裁判のことだったので、これからは映画のネタで私の気持ちを盛り上げてほしい。これからもずっと大ファン。来日したら会いに行くよ。
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