「アニマルラブ♥ 犬に噛まれたって嘘はついては駄目」ディック・ロングはなぜ死んだのか? マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アニマルラブ♥ 犬に噛まれたって嘘はついては駄目
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『ブレイク・イット・トゥ・ミー・ジェントリー』
『不快な知らせを優しく伝える』
と訳される。しかし、不快な知らせどころでない。
終盤に女性保安官が曰う
『実はこの事件2度目なの。』直ぐに否定するが真実味があり、実話に基づく話なんじゃないかと感じた。
コメディと言うから。
フィクションと思うから。
事故と思うから。
男性達は優しいと思うから。
しかし、宗教、道徳、法律から見てもブラックジョークで済まされる話ではない。
ペド◯◯◯◯、イン◯ストと並び称されるタブー中のタブーなのだ。性的マイノリティーと同等の扱いはしては駄目である。
単純に最後に娘がミドルフィンガーを立てなくて良かったと思う。個人主義の自由と民主主義のアメリカだが、同じDNAはこの娘の中にも流れている。そして、ウマウマな
否ウマシカな髭面男は『武士なんとか』と言うTATT◯◯を残したまま、何一つ反省する様子もなく、同じ仲間とつるむのである。
さて。僕には到底笑えぬ代物だった。
あるカウボーイの真実の姿で、2回あることは3回もあるって事?
コメディやブラックジョークではないのに、ブラックジョークとして鑑賞出来る事にジョークを感じる。
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