「窒息寸前オーガズム」ブレスレス 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
窒息寸前オーガズム
何かが吹っ切れたかのように自分の周りも改善に向かい、でもあの快感からは抜け出せない、抜け出せないどころかヒートアップする、踊り狂うあの笑顔。
妻の死や酸欠状態からの切っ掛けがありながら、隠れていた性欲が抑え切れない状態に、女の過去が曝け出されないまま相思相愛の男女に近付きながら。
まぁ、仕事も娘の事もシッカリとお座なりにならなければ何をしても、犯罪ではない限り。
次作が気になる監督ではある。
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