「微妙なラスト」ルース・エドガー Yojiさんの映画レビュー(感想・評価)
微妙なラスト
ルース・エドガー (2019)
予告を見ておおよそのストーリーは知っていたのですが、ルース役が上手すぎてなかなか展開が読めないままラストへ。
疑問な部分も多々ありますが、善悪、黒人差別、現代のアメリカ、ルースを通じて単純に済まされない現実を突きつけられたラストでした。
とにかく黒人エリート学生役のケルヴィン・ハリソン・Jrと女性教師役のオクタヴィア・スペンサーが上手いです。
昔からファンだったナオミ・ワッツは相変わらず魅力的。
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