「一筋縄ではいかない…」ルース・エドガー ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
一筋縄ではいかない…
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ミステリー仕立てで最初は、ルースが優等生だがモンスター、という話かと思っていたがそんなに簡単ではないのだった…
人種に対するステレオタイプな見方と、一見ポリティカル・コレクトな見方、どっちも結局それぞれのBoxにハマっているだけ、という身も蓋も無さは、今まさに起こっているブラック・ライブス・マター運動とそれに対する「暴動」というレッテル貼りにも対応しており、問題の根深さを物語る。
一筋縄ではいかないンだよね…
結末のハッキリし無さはそれを物語っている…
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