リズム・セクションのレビュー・感想・評価
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亜流ニキータ
ニキータの焼き直しと言えばそれまでですが面白かったです、指南役がジュード・ロウなのは後で気付きました笑
わざわざ金払ってまで(レンタル料)まで観る価値あるかといわれれば、有ります😃
この手の殺し屋養成ものはニキータのように理由なし、かリベンジの為てすが此方は後者です。
細かい中身は兎も角面白い、と思いました。
脱線話ですが、ニキータヒットした当時北野武さんが作品とリュック・ベッソン監督を大した映画じゃないだろ、と言っていたのを思い出しました笑
いやあんた金獅子賞取ったハナビもつまらんし出色と言える作品は深作欣二を降板させてまで作った"その男凶暴につき"だけじゃん!
と独りツッコミいれましたが北野ブルーは知りませんが調子に乗るなよ、って感じです。
脱線し過ぎてスミマソン😫
わかりやすい展開とジュード・ロウのドSっぷり
音楽系の作品を求めていたらそれっぽいタイトルと黒髪の女性のパッケージに惹かれました。
また、私の世代ではカリスマ的にかっこよかったジュード・ロウもキャストに見かけたこともあります。
実際は復讐と暗殺の物語でした。私の世代だと「ニキータ」を思い出します。
主人公のブレイク・ライブリーはドラマで有名だった「ゴシップガール」は未見で、初めて知りました。いろいろな表現を出してくれて、作品中のすっぴんぽい姿から、終盤の仕事する姿のシンプルさや、きつめなメイクなど、元の整った美貌とミックスして多彩でした。
ジュード・ロウが、主人公を鍛えたり、最後までかかわる中、多くの厳しさと少しのやさしさが魅力的でした。
小説をベースにしていますが、展開的には複雑ではないので、物足りない人もいると思いますが、たまに見るスパイサスペンスとして、満足できました。
フロントマンのような爽快さは控えめですが、リズムセクションの重要性も感じました。
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