「「棄教」には救いがきっとある」SKIN スキン h.h.atsuさんの映画レビュー(感想・評価)
「棄教」には救いがきっとある
短編版には絶望しか感じ得なかったが、この長編版には希望があった。
警官による黒人殺害事件をきっかけに、米国の分断はあらたなフェーズを迎えている。
悲観的な未来感に陥ることなく、かすかな希望をこの映画のように失いたくない。
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NOBUさんのコメント
2020年7月31日
今晩は。
労働基準法改正のお陰で、久しぶりに”年休”なるものを取得し、平日の地方のガラガラの映画館で観たかった映画を(セカンド上映ですが)2本観れて満足しているNOBUです・・。
すいません・・。
レビューにも少し書きましたが、(劇場の上映時間と長編118Mとが20M程合わなかったので、何となく予想はしていましたが・・)何の予告もなく、短編から始まり、余りの苛烈なラストにびっくりしている間に、長編が始まり、お陰で前半の印象が少しインパクトに欠けてしまいました。
けれど、長編も、後半は盛り返して面白く鑑賞出来ました。
”短編版には絶望しか感じ得なかったが、この長編版には希望があった。”
全く、同意です。
同じテーマの2本の短編、長編をズバッと切り分けた端的で、的確なコメントですね・・。
あ、だから今日は、3本観たのか・・。偶には休みも必要だなあ・・。
珈琲、飲もうかなあ・・。
では、又。